<第243回> ☆★☆ 浜松の今と秋 ☆★☆
カテゴリー3 新しい浜松
★浜松に何が足りない?
という問いには色々な答えがあると思います。
答えの一つは「文化」ですかね。
というと、「浜松には歴史も伝統的な産業文化がある」という反論をいただきそうです。ただ、今、現代についてみれば、やはり東京などに較べると文化の発信は少ないように思います。だから、わざわざ浜松に「静岡文化芸術大学」を作った・・という話もありますし、標語に「創造文化都市・浜松」があるんだとも思います。
7月7日にブログで書いた「言葉は裏返し」にも通じます。
http://atarashi.hamazo.tv/e2167503.html
★実はこの夏から秋にかけて・・
浜松の文化にとって大きな話題が二つあります。
一つは7月25日にブログで紹介した「山田卓司情景展」です。
もう一つは10月9日から公開される浜松映画の「書道ガール青い青い空」です。
書道ガールについては項を改めて、話したいと思います。
★山田卓司さんの展覧会は・・
今丁度ザザで開催中です。8月31日までです。
実はボランティアのお手伝いが緊急で明日16日に必要になっています。もしお手伝いいただけるかたは、主催者の内山さんのブログからオーナーへのメールでコンタクトしていただくか、当日会場で杉山さんという方に声をかけていただければと思います。
http://archimoon.hamazo.tv/e2190661.html
今回の情景展が成功すれば、浜松に山田卓司さんの常設展示できる場所ができるのでは・・と期待しています・
こちらの応援もできればよろしくお願いします。