未来研のお知らせ
2007年09月29日
<第60回> ☆★☆ 第60回 未来研のお知らせ ☆★☆
急に変なテーマでごめんなさい。この新しい市政をつくる会のブログを開いたすぐ後、「浜松・日本未来研究会」という会を作りました。その会の会合を開きます。
詳しくは下記URLをご参照下さい。
http://hamamirai.hamazo.tv/c508448.html
気持ちとしては、この『atarashiブログ』は様々な浜松市の抱える課題について、自由に論議する場、『未来研』についてはそのご意見、アイデアを基にもう一段深く調査や議論をし、それを政策提言的にまとめていく場と考えています。
未来研については任意団体ですので、参加しやすい会、原則オンラインでの提言・・と考えていますが、時折はオフラインでの会合をしたいと思い、来週やります。
上記のURLでのご案内でも、場所の広さの制約から、あまり人数を増やせないとお伝えしています。ただ、このatarashiブログの読者、積極的にご参加しコメントを発信いただいている方々には参考までにお伝えしたいと思いました。
来週1日月曜日時点で、参加希望が多いときには会場変更を努力しますが、費用の関係で押さえはしていないため、ご参加いただけない場合もあると思います。その場合にはご容赦いただければと思っています。
急なテーマ変更で申し訳ありません。次回のテーマは「まちの引力」にしたいと思っています。宇宙と3次元のお話はもう少し先にさせてください。
ではでは。
急に変なテーマでごめんなさい。この新しい市政をつくる会のブログを開いたすぐ後、「浜松・日本未来研究会」という会を作りました。その会の会合を開きます。
詳しくは下記URLをご参照下さい。
http://hamamirai.hamazo.tv/c508448.html
気持ちとしては、この『atarashiブログ』は様々な浜松市の抱える課題について、自由に論議する場、『未来研』についてはそのご意見、アイデアを基にもう一段深く調査や議論をし、それを政策提言的にまとめていく場と考えています。
未来研については任意団体ですので、参加しやすい会、原則オンラインでの提言・・と考えていますが、時折はオフラインでの会合をしたいと思い、来週やります。
上記のURLでのご案内でも、場所の広さの制約から、あまり人数を増やせないとお伝えしています。ただ、このatarashiブログの読者、積極的にご参加しコメントを発信いただいている方々には参考までにお伝えしたいと思いました。
来週1日月曜日時点で、参加希望が多いときには会場変更を努力しますが、費用の関係で押さえはしていないため、ご参加いただけない場合もあると思います。その場合にはご容赦いただければと思っています。
急なテーマ変更で申し訳ありません。次回のテーマは「まちの引力」にしたいと思っています。宇宙と3次元のお話はもう少し先にさせてください。
ではでは。
アクセスの秘策
2007年09月20日
<第59回> ☆★☆ 第59回 アクセスの秘策 ☆★☆
急に変なテーマでごめんなさい。本当は「中心市街地衰退の原因は?」と「活性化の秘策」でやるつもりでした。ただ、丁度今週の週末、9月23日にメイワン8階エアロホールで『LRT』の講演会があるため、先にその話題を取り上げたいと思いました。
★LRT推進議連設立記念講演会
・・が正式な名称です。14:30から17:30までの予定です。詳しくは
http://www.alcclub.net/lake-hamana/#h2
をご覧下さい。

<鍛冶町を走るLRT(イメージ図)>
★技術屋の視点でものをみると・・
中心市街地の衰退は、必然的現象に対する無策の結果だと思っています。衰退が悪いことなのか、仕方ないことなのか、良いこと(?)なのかの議論はまた別の機会にしたいと思っています。
ただし、「衰退を食い止め、活性化した方が良い」と思うならば、原因の分析をしっかりするべきです。「浜松市・・基本計画」では分析が出来ていないと思います。分析できれば、対応策は簡単に見つかるはずです。素人ながら、技術屋の視点で見れば、衰退の説明は簡単な1,2,3だと思っています。
<分析①②③>
①スプロール現象(ドーナツ化)が起きた=必然的現象
②中心部に人を集める手段が講じられていない=無策(失礼)
③昔より中心部に人が集まらない=衰退
分析①については科学技術が発達し、豊かな社会になったために自動車などの個人交通手段が増えてきた。人口増加の結果、家も仕事も楽しみも買い物の場所も、外へ外へと拡がってきた・・という単純な事実です。
現象が単純な以上、集める手段も簡単なABCだと思っています。
<対策ABC>
A集まってくるような引力を創る
B個人交通のためのアクセスの改善
C公共交通によるアクセスの改善
対策Aの特効薬だと思って「大丸の誘致」に血道をあげていますが、ずれていると思います。また対策BとCをやらない限り、対策Aだけにいくらお金を投入しても失敗に終わる・・と思っています。
個人的見解ですが、浜松の中心市街地に集まってくる人の数に購買力をかければ需要の限界は見えているはずです。
★鍛治町や有楽街がシャッター通りに・・
トータルの購買力(需要)以上に売り場面積(供給)を拡大すれば、他の店舗に行くお客が減るだけです。バランスが崩れます。
★対策Aはグランドデザイン
対策Aとしての引力は、デパートではなく、文化施設や憩いの広場や歩いて楽しめる街路とそこに並ぶ見て楽しい専門店ではないでしょうか。そんなグランドデザインこそ対策Aだと思っています。
★対策Bは道路と駐車場の2つ
・・だけでいいのではないでしょうか。また機会を見て詳しく取り上げたいと思います。
★最後の対策Cが公共交通手段
個人的には理由があり、路面電車(LRT)では、残念ながら対策にはならないと思っています。ただし、路面電車という一つの方法を調べることから、公共アクセスの大切さを市や議員の方々が真剣に考え始めてもらえるなら、次の段階に進めると思っています。

<ゆりかもめ>
私も個人的に尊敬している内田さんという方が精力的に動き、やっとここまで来ました。関心のある方は、是非、フォーラムに参加していただければと思っています。
もう少し突っ込むと、個人的にはアクセスの秘策は、LRTではなく、人工衛星と3次元だと思っています。また別の機会に・・。
急に変なテーマでごめんなさい。本当は「中心市街地衰退の原因は?」と「活性化の秘策」でやるつもりでした。ただ、丁度今週の週末、9月23日にメイワン8階エアロホールで『LRT』の講演会があるため、先にその話題を取り上げたいと思いました。
★LRT推進議連設立記念講演会
・・が正式な名称です。14:30から17:30までの予定です。詳しくは
http://www.alcclub.net/lake-hamana/#h2
をご覧下さい。

<鍛冶町を走るLRT(イメージ図)>
★技術屋の視点でものをみると・・
中心市街地の衰退は、必然的現象に対する無策の結果だと思っています。衰退が悪いことなのか、仕方ないことなのか、良いこと(?)なのかの議論はまた別の機会にしたいと思っています。
ただし、「衰退を食い止め、活性化した方が良い」と思うならば、原因の分析をしっかりするべきです。「浜松市・・基本計画」では分析が出来ていないと思います。分析できれば、対応策は簡単に見つかるはずです。素人ながら、技術屋の視点で見れば、衰退の説明は簡単な1,2,3だと思っています。
<分析①②③>
①スプロール現象(ドーナツ化)が起きた=必然的現象
②中心部に人を集める手段が講じられていない=無策(失礼)
③昔より中心部に人が集まらない=衰退
分析①については科学技術が発達し、豊かな社会になったために自動車などの個人交通手段が増えてきた。人口増加の結果、家も仕事も楽しみも買い物の場所も、外へ外へと拡がってきた・・という単純な事実です。
現象が単純な以上、集める手段も簡単なABCだと思っています。
<対策ABC>
A集まってくるような引力を創る
B個人交通のためのアクセスの改善
C公共交通によるアクセスの改善
対策Aの特効薬だと思って「大丸の誘致」に血道をあげていますが、ずれていると思います。また対策BとCをやらない限り、対策Aだけにいくらお金を投入しても失敗に終わる・・と思っています。
個人的見解ですが、浜松の中心市街地に集まってくる人の数に購買力をかければ需要の限界は見えているはずです。
★鍛治町や有楽街がシャッター通りに・・
トータルの購買力(需要)以上に売り場面積(供給)を拡大すれば、他の店舗に行くお客が減るだけです。バランスが崩れます。
★対策Aはグランドデザイン
対策Aとしての引力は、デパートではなく、文化施設や憩いの広場や歩いて楽しめる街路とそこに並ぶ見て楽しい専門店ではないでしょうか。そんなグランドデザインこそ対策Aだと思っています。
★対策Bは道路と駐車場の2つ
・・だけでいいのではないでしょうか。また機会を見て詳しく取り上げたいと思います。
★最後の対策Cが公共交通手段
個人的には理由があり、路面電車(LRT)では、残念ながら対策にはならないと思っています。ただし、路面電車という一つの方法を調べることから、公共アクセスの大切さを市や議員の方々が真剣に考え始めてもらえるなら、次の段階に進めると思っています。

<ゆりかもめ>
私も個人的に尊敬している内田さんという方が精力的に動き、やっとここまで来ました。関心のある方は、是非、フォーラムに参加していただければと思っています。
もう少し突っ込むと、個人的にはアクセスの秘策は、LRTではなく、人工衛星と3次元だと思っています。また別の機会に・・。
グランドデザイン
2007年09月16日
<第58回> ☆★☆ 第58回 グランドデザイン ☆★☆
★何か変だな~
いつの間にか申請され、国から認定されてしまった「中心市街地活性化基本計画」って、何か変だな・・と思っています。ZAZAも松菱の駐車場ビルも、東街区も再開発です。問題多々あり、まだ途中です。結論も問題解決もできていない状況で、また計画ですか。屋上屋を重ねる計画ですが、最初の青写真はあったのでしょうか。150ヘクタールのエリアですから、およそ1.5キロ×1キロの範囲です。

<記事の中の地図>
記事の地図で見るとおり、六間道路、市役所前、駅南のロイヤルホストの通り、馬込川で囲まれた範囲のようですが、なぜか一番開発が遅れている科学館のエリアが、対象からすっぽり抜けています。

<アクト21階から真下を見ると>
★駅南開発をすると・・
上の写真の寂しいあたりに科学館だけでなく、産業博物館や、美術館を持ってくるとどうでしょうか。文教文化地区ができます。賛否両論でしょうが、防音を科学技術で実現し、オートレースが来たらエンターテイメント地域ができます。ギャンブル性を少し排除し、大人から子供まで楽しめる場所ができないでしょうか。できれば自分でコースを走れるようにして、オートバイ博物館を併設すれば、全国からオートバイ好きが集まると思います。
★駅から歩ける絶好の場所に・・
安全に楽しめる、歩ける、憩いの場所が出来上がります。新幹線の南北で分離されている不具合は、東駅ビルをつくり、新幹線在来線からの東出口を作ります。結果として、アクトへのアクセスがよくなり、アクトから北に抜ける人通りができれば、東街区そのものの再々開発が、補助金なしで、民の企画で行われると思います。
★官のやるべきことは・・
市民の叡智を結集し、グランドデザインを創り、お金は道路や、土地の区画、緑地、広場などのインフラ構築に限定し、特定の企業への補助や、建物にお金をつぎ込むことを、是非自戒して欲しいと思います。ZAZAとフォルテの教訓を活かして・・。
やっぱり硬い話になりすぎましたね。ごめんなさい。
激論、ご意見お待ちしています。ではでは。
★何か変だな~
いつの間にか申請され、国から認定されてしまった「中心市街地活性化基本計画」って、何か変だな・・と思っています。ZAZAも松菱の駐車場ビルも、東街区も再開発です。問題多々あり、まだ途中です。結論も問題解決もできていない状況で、また計画ですか。屋上屋を重ねる計画ですが、最初の青写真はあったのでしょうか。150ヘクタールのエリアですから、およそ1.5キロ×1キロの範囲です。

<記事の中の地図>
記事の地図で見るとおり、六間道路、市役所前、駅南のロイヤルホストの通り、馬込川で囲まれた範囲のようですが、なぜか一番開発が遅れている科学館のエリアが、対象からすっぽり抜けています。

<アクト21階から真下を見ると>
★駅南開発をすると・・
上の写真の寂しいあたりに科学館だけでなく、産業博物館や、美術館を持ってくるとどうでしょうか。文教文化地区ができます。賛否両論でしょうが、防音を科学技術で実現し、オートレースが来たらエンターテイメント地域ができます。ギャンブル性を少し排除し、大人から子供まで楽しめる場所ができないでしょうか。できれば自分でコースを走れるようにして、オートバイ博物館を併設すれば、全国からオートバイ好きが集まると思います。
★駅から歩ける絶好の場所に・・
安全に楽しめる、歩ける、憩いの場所が出来上がります。新幹線の南北で分離されている不具合は、東駅ビルをつくり、新幹線在来線からの東出口を作ります。結果として、アクトへのアクセスがよくなり、アクトから北に抜ける人通りができれば、東街区そのものの再々開発が、補助金なしで、民の企画で行われると思います。
★官のやるべきことは・・
市民の叡智を結集し、グランドデザインを創り、お金は道路や、土地の区画、緑地、広場などのインフラ構築に限定し、特定の企業への補助や、建物にお金をつぎ込むことを、是非自戒して欲しいと思います。ZAZAとフォルテの教訓を活かして・・。
やっぱり硬い話になりすぎましたね。ごめんなさい。
激論、ご意見お待ちしています。ではでは。
中心市街地計画
2007年09月14日
<第57回> ☆★☆ 第57回 中心市街地計画 ☆★☆
少し前の話になりますが、8月28日の新聞に「中心市街地活性化計画で政府が浜松など全国5市を認定」という記事が出ていました。
ほとんどの方の読後の印象は「そりゃ良かったね」だと思います。少しヒネクレ者の秋山の独り言は「そりゃ拙いんじゃない」でした。
★政令市なんだから、自前努力で・・
・・というのが本音です。正確には「中心市街地活性化基本計画を新たに認定した」という内容なのですが、実際この基本計画計画に参加した政令市は初めて・・との事。人口3万人から30万人くらいの都市の、活性化計画の中に、人口80万の政令市が入っちゃった訳です。
★小学生が中学入試を頑張っている所に、大学生が受けに来た・・
試験に受かって当たり前かも知れません。国側としては、大きな都市の大きな計画は大きな補助の対象となり、公務員個人の評価は「大きな、いい仕事をしたね」ということになりますから、あがります。結果としては国の800兆円の借金はまたまた膨れることになります。
★市議会はどうするの?
市議会が反対しようとしても、「反対すると国のお金もらえなくなるけど、貴方責任とれますか・・。」といわれると「グゥー」の音も出なくなる、素晴らしい仕掛けが、もう既に出来上がってしまいました。
★「コンパクトで新しい価値を創造する」をコンセプトにした計画
・・については全貌が見えていないので、今日はまだコメントできません。
★利害関係者の審議会
「認定はスタート地点に過ぎない。大型店一店だけでなく、多くの人の力を巻き込んでいくことが鍵」という発言からみて、計画がしっかりできているわけではないのに、認定されたようです。また「巻き込まれた利害関係者」中心に委員会を作り、反対意見を言いにくい人たちの集まりの議論が、アリバイとして利用されて行くんでしょうか。
★プロセスがおかしい・・
・・と思っています。大丸の件も急ぎすぎですし、認定への申請をする前に「浜松市街地グランドデザイン審議会」のようなものを作るべきでしょう。市民代表と市街地関係者、専門家と見識の高い経済人などで公開審議をし、十分市民のコンセンサスをとった上で、その内容で国の補助制度に応募したのなら、プロセスには納得がいきます。
市民の代表の市議会の方々は「浜松市街地グランドデザイン」を市当局と共有しているのでしょうか。市民に情報は公開されているのでしょうか。
寝耳に水の話から、補助金連鎖が始まって本当に良いのでしょうか。
少し前の話になりますが、8月28日の新聞に「中心市街地活性化計画で政府が浜松など全国5市を認定」という記事が出ていました。
ほとんどの方の読後の印象は「そりゃ良かったね」だと思います。少しヒネクレ者の秋山の独り言は「そりゃ拙いんじゃない」でした。
★政令市なんだから、自前努力で・・
・・というのが本音です。正確には「中心市街地活性化基本計画を新たに認定した」という内容なのですが、実際この基本計画計画に参加した政令市は初めて・・との事。人口3万人から30万人くらいの都市の、活性化計画の中に、人口80万の政令市が入っちゃった訳です。
★小学生が中学入試を頑張っている所に、大学生が受けに来た・・
試験に受かって当たり前かも知れません。国側としては、大きな都市の大きな計画は大きな補助の対象となり、公務員個人の評価は「大きな、いい仕事をしたね」ということになりますから、あがります。結果としては国の800兆円の借金はまたまた膨れることになります。
★市議会はどうするの?
市議会が反対しようとしても、「反対すると国のお金もらえなくなるけど、貴方責任とれますか・・。」といわれると「グゥー」の音も出なくなる、素晴らしい仕掛けが、もう既に出来上がってしまいました。
★「コンパクトで新しい価値を創造する」をコンセプトにした計画
・・については全貌が見えていないので、今日はまだコメントできません。
★利害関係者の審議会
「認定はスタート地点に過ぎない。大型店一店だけでなく、多くの人の力を巻き込んでいくことが鍵」という発言からみて、計画がしっかりできているわけではないのに、認定されたようです。また「巻き込まれた利害関係者」中心に委員会を作り、反対意見を言いにくい人たちの集まりの議論が、アリバイとして利用されて行くんでしょうか。
★プロセスがおかしい・・
・・と思っています。大丸の件も急ぎすぎですし、認定への申請をする前に「浜松市街地グランドデザイン審議会」のようなものを作るべきでしょう。市民代表と市街地関係者、専門家と見識の高い経済人などで公開審議をし、十分市民のコンセンサスをとった上で、その内容で国の補助制度に応募したのなら、プロセスには納得がいきます。
市民の代表の市議会の方々は「浜松市街地グランドデザイン」を市当局と共有しているのでしょうか。市民に情報は公開されているのでしょうか。
寝耳に水の話から、補助金連鎖が始まって本当に良いのでしょうか。
プライバシー
2007年09月13日
<第56回> ☆★☆ 第56回 プライバシー ☆★☆
★物議を醸した第53回ブログで・・
怒っていた理由は、ある新聞のある記事でのプライバシー侵害です。「放っとけない!!」と思いました。実績ある新聞社の有能な記者さんでも、たまには『ペンが滑った』のでしょうか。今後はしっかりブレーキを踏んで、節度ある記事を書き続けて欲しいと思っています。
★全て情報公開を・・
前回お話したように、機密事項と個人情報として保護されるべきもの以外は公開して欲しい・・と思っています。国政ではないのですから、国防や安全にかかわる重要機密事項というものはほとんどないと素人目には映ります。この点は読者の皆さんからご意見をいただければと思っています。
★個人情報保護については・・
かなり多くの情報は個人に属していると思います。市民の情報も、職員の情報もです。職員も市民ですから、情報保護については十分な配慮が必要だと思います。前回ご説明した二つのタイプの内、特に新聞などのプッシュ型については最大の配慮をして欲しいという意味で、53回での発言をさせてもらいました。
★どこまで公開し、どこまで保護すべきか・・
・・については論議が分かれました。私の個人的見解としては、市政にかかわる色々なプロセス(議事録)、決定事項、実施計画予定は全てプルできるようにして欲しいと思います。例えば給与の号俸表や手当てのルール、実際に支給されてきる金額について、総額と分布は必要です。行革審ではそれを論議しましたし、牧野先生のブログやコメントで分布もやっと見えました。
<凸村次長と凹山課長>
ただし、凸村次長がいくら、凹山課長がいくらもらっているかは、知りたくもないし、プルされたとしても公表するべきではないと思います。以前にも使ったフレーズで、表現は悪いのですが、人のパンツの中を覗いたり、中身のことを言いふらしたりは、決してしたくないし、して欲しくないと思います。
★大事なことは・・
情報の公開により、不正がなくなったり、市政のシステムについて多くの人が知り、考え、問題が見つかり、改善されることが大事です。それが浜松市をより良くするという最終目的につながります。その目的があるから情報公開が必要になります。情報公開は目的ではなく、必要な手段だと思っています。
硬い話になりすぎましたね。ごめんなさい。次回は「中心市街地」に戻りたいと思います。ではでは。

<漫才コンビの次長課長>
★物議を醸した第53回ブログで・・
怒っていた理由は、ある新聞のある記事でのプライバシー侵害です。「放っとけない!!」と思いました。実績ある新聞社の有能な記者さんでも、たまには『ペンが滑った』のでしょうか。今後はしっかりブレーキを踏んで、節度ある記事を書き続けて欲しいと思っています。
★全て情報公開を・・
前回お話したように、機密事項と個人情報として保護されるべきもの以外は公開して欲しい・・と思っています。国政ではないのですから、国防や安全にかかわる重要機密事項というものはほとんどないと素人目には映ります。この点は読者の皆さんからご意見をいただければと思っています。
★個人情報保護については・・
かなり多くの情報は個人に属していると思います。市民の情報も、職員の情報もです。職員も市民ですから、情報保護については十分な配慮が必要だと思います。前回ご説明した二つのタイプの内、特に新聞などのプッシュ型については最大の配慮をして欲しいという意味で、53回での発言をさせてもらいました。
★どこまで公開し、どこまで保護すべきか・・
・・については論議が分かれました。私の個人的見解としては、市政にかかわる色々なプロセス(議事録)、決定事項、実施計画予定は全てプルできるようにして欲しいと思います。例えば給与の号俸表や手当てのルール、実際に支給されてきる金額について、総額と分布は必要です。行革審ではそれを論議しましたし、牧野先生のブログやコメントで分布もやっと見えました。
<凸村次長と凹山課長>
ただし、凸村次長がいくら、凹山課長がいくらもらっているかは、知りたくもないし、プルされたとしても公表するべきではないと思います。以前にも使ったフレーズで、表現は悪いのですが、人のパンツの中を覗いたり、中身のことを言いふらしたりは、決してしたくないし、して欲しくないと思います。
★大事なことは・・
情報の公開により、不正がなくなったり、市政のシステムについて多くの人が知り、考え、問題が見つかり、改善されることが大事です。それが浜松市をより良くするという最終目的につながります。その目的があるから情報公開が必要になります。情報公開は目的ではなく、必要な手段だと思っています。
硬い話になりすぎましたね。ごめんなさい。次回は「中心市街地」に戻りたいと思います。ではでは。

<漫才コンビの次長課長>
情報の量と質
2007年09月10日
<第55回> ☆★☆ 第55回 情報の量と質 ☆★☆
★前回の行革審公開審議会では・・
牧野先生のご指摘の効果なのか、事務局の意識が高く、運営もスムーズで会場からの質疑時間が取れました。
> 市の「広報はままつ」では知りたいことが載っていない・・
・・という趣旨のご意見があり、私の個人的見解を述べさせていただきました。当日のコメントと字句は少し違いがあるかと思いますが、補足しながら、考えたこと、お伝えしたかったことをまとめてみます。
★全て情報公開を・・
80万の市民と6000人の職員のいる浜松市には非常に大きな情報があります。基本的には個人情報として保護されるべきもの以外は公開して欲しい・・と思っています。今の市のホームページを見ると、努力はされていますが、まだまだ不十分だと思います。「依ラシムべし、知ラシムべからず」という江戸時代は終わりましたし・・。
★例えば松菱跡地の処理についても・・
一度調べたのですが、処理方法を決定した委員会の議事録が見つかりませんでした。
★誰がどんな提案をし、どんな審議をし、いくらで売却したのか・・
・・を知りたかったんです。うわさでは11億とも12億円とも言われています。土地だけで8000から1万平米くらいあるはずなので、1万㎡として㎡単価12万円、坪単価で40万円くらいですか。新館と駐車場ビルいう建物付ですから、『破格の価格』です。よほど企画が良かったのでしょうか。またその企画が5年も実現せず、全く違う計画になっても、売買契約は未だ有効なのでしょうか?
などなど、関心のあることについて広報されていません。残念!
ただし、80万市民それぞれが知りたいことは違いますから、全部『広報はままつ』に載せればものすごいコストがかかり、行革審の狙いとも逆行してしまいます。そこで、秘策です。
★プッシュ型とプル型
新聞、ラジオ、テレビや広報はままつなど、相手から自動的に届けてくれる情報をプッシュ、一番悪く言えば「押し付け」型といいます。プッシュ情報は、渡し手側が、情報の選択をする必要があります。間違いない情報かを吟味し、必要性の順番をつけるという作業で、情報の質を高めてから、配布されます。情報量を増やすと、紙、印刷、配布にコストがかかりますし、電波媒体の場合には、チャンネル数と放送時間いう制約があります。
★プル型の情報メディア
その例が本や雑誌やホームページなどです。このブログもプル型です。受け手が欲しいと思ったとき、いつでも手に入れる(引いてくる)ことができるメディアです。市場に出回る本や雑誌の数を見れば、情報量はほぼ無限で、制約がないわけです。
★プッシュとプルを知ったのは、テレビ番組でした・・
堀エモンがフジテレビ買収を狙ったときのTBS「筑紫哲也」さんの番組で、彼が「プッシュとプルの融合をしたい」と語りました。筑紫さんはその意味が分からなかったようでした。最後に筑紫さんが、「やはり彼が何のためにTBSをM&Aしたいのか良く分かりませんでした」と言った時、堀エモンが「さっき言ったのに・・」と膨れていたのが記憶に残っています。天才はなかなか理解されないようです。

★市のホームページに期待をしています。
市長、副市長、情報補佐官、広報公聴官の顔ぶれをみると期待がもてますよね。もちろん個人情報保護や機密の管理はしっかりしていただいた上で、できるだけ情報公開してもらえればと思っています。グラスノスチ(情報公開)という言葉が、共産党単独政権下の旧ソ連で使われたのは、遠くゴルバチョフの時代ですからね。
「情報公開とプライバシーとの関係」は次回に・・・。
ではでは。
★前回の行革審公開審議会では・・
牧野先生のご指摘の効果なのか、事務局の意識が高く、運営もスムーズで会場からの質疑時間が取れました。
> 市の「広報はままつ」では知りたいことが載っていない・・
・・という趣旨のご意見があり、私の個人的見解を述べさせていただきました。当日のコメントと字句は少し違いがあるかと思いますが、補足しながら、考えたこと、お伝えしたかったことをまとめてみます。
★全て情報公開を・・
80万の市民と6000人の職員のいる浜松市には非常に大きな情報があります。基本的には個人情報として保護されるべきもの以外は公開して欲しい・・と思っています。今の市のホームページを見ると、努力はされていますが、まだまだ不十分だと思います。「依ラシムべし、知ラシムべからず」という江戸時代は終わりましたし・・。
★例えば松菱跡地の処理についても・・
一度調べたのですが、処理方法を決定した委員会の議事録が見つかりませんでした。
★誰がどんな提案をし、どんな審議をし、いくらで売却したのか・・
・・を知りたかったんです。うわさでは11億とも12億円とも言われています。土地だけで8000から1万平米くらいあるはずなので、1万㎡として㎡単価12万円、坪単価で40万円くらいですか。新館と駐車場ビルいう建物付ですから、『破格の価格』です。よほど企画が良かったのでしょうか。またその企画が5年も実現せず、全く違う計画になっても、売買契約は未だ有効なのでしょうか?
などなど、関心のあることについて広報されていません。残念!
ただし、80万市民それぞれが知りたいことは違いますから、全部『広報はままつ』に載せればものすごいコストがかかり、行革審の狙いとも逆行してしまいます。そこで、秘策です。
★プッシュ型とプル型
新聞、ラジオ、テレビや広報はままつなど、相手から自動的に届けてくれる情報をプッシュ、一番悪く言えば「押し付け」型といいます。プッシュ情報は、渡し手側が、情報の選択をする必要があります。間違いない情報かを吟味し、必要性の順番をつけるという作業で、情報の質を高めてから、配布されます。情報量を増やすと、紙、印刷、配布にコストがかかりますし、電波媒体の場合には、チャンネル数と放送時間いう制約があります。
★プル型の情報メディア
その例が本や雑誌やホームページなどです。このブログもプル型です。受け手が欲しいと思ったとき、いつでも手に入れる(引いてくる)ことができるメディアです。市場に出回る本や雑誌の数を見れば、情報量はほぼ無限で、制約がないわけです。
★プッシュとプルを知ったのは、テレビ番組でした・・
堀エモンがフジテレビ買収を狙ったときのTBS「筑紫哲也」さんの番組で、彼が「プッシュとプルの融合をしたい」と語りました。筑紫さんはその意味が分からなかったようでした。最後に筑紫さんが、「やはり彼が何のためにTBSをM&Aしたいのか良く分かりませんでした」と言った時、堀エモンが「さっき言ったのに・・」と膨れていたのが記憶に残っています。天才はなかなか理解されないようです。
★市のホームページに期待をしています。
市長、副市長、情報補佐官、広報公聴官の顔ぶれをみると期待がもてますよね。もちろん個人情報保護や機密の管理はしっかりしていただいた上で、できるだけ情報公開してもらえればと思っています。グラスノスチ(情報公開)という言葉が、共産党単独政権下の旧ソ連で使われたのは、遠くゴルバチョフの時代ですからね。
「情報公開とプライバシーとの関係」は次回に・・・。
ではでは。
情報公開
2007年09月05日
<第54回> ☆★☆ 第54回 情報公開 ☆★☆
★今回は情報公開とプライバシーのあり方・・
について少し議論を始めたいと思っています。
実は行革審の一番の役割は情報公開だったんではないか、と思っています。市長からの委嘱で、議会に承認されてスタートした審議会でしたので、疑問点についてはほとんどまじめに答えてもらえました。
もちろん、多少お役所的な答え方が随所にみられ、よく修会長が例に出されたような落語的会話も多くありました。(数字は適当です)
八さん「市の住宅手当はどうなってるの?」
熊さん「国家公務員に準拠しています」
八さん「具体的にはどうなの?」
熊さん「国は2500円ですが、市はもう少し高いです」
八さん「市の職員の手当て金額はいくらなの?」
熊さん「市は少し高くて5500円ですが・・」
八さん「そうかね。結構差があるね~。期間はどれくらいなの?」
熊さん「国の方は5年ですが・・・」
八さん「これも市は準拠なの?」
熊さん「期間については、えーっと・・一応ずっとです」
八さん「ずっとって、辞めるまでず~っとず~っとなの?」
熊さん「条例で決まっていますので・・・」
★行革で本当に色々なことが市民にも見えたと思います。
★もちろん市議会でもやっているはずです。
ただし、議員の数が多く、委員会も多く、議会は平日の昼間ということもあり、少し市民が聞きにいくには長すぎて、かつ残念なことにマスコミ報道や注目度も低いため、中々情報が伝わっていないのが現状だと思っています。
★市議会ウォッチャーのブログもあります。
http://honnesalon.hamazo.tv/
他にも市議会関連のブログあれば教えてください。
★ついでに市の情報公開については
今年の2月3日の第10回ブログで「広報崩壊」というテーマで少しお話しをしました。松菱跡地が、誰にいくらで譲渡されたかが、全然みえない・・・というようなことを話しました。
http://atarashi.hamazo.tv/e298752.html#comments
★フェアって何だろう・・
裁判所の競売では、誰がいくらで入札したかが完全に公開ですし、思い切りフェアプレイに感じさせます。松菱跡地の問題は最初から闇の中のように思うのは私だけでしょうか。そこに補助金がまたまたついて、本当に良いのでしょうか。
★新市長になって、副市長も代わり、市の広報改革を期待しています。
色々話過ぎ、ちょっと長くなってしまったので、「プライバシー」との関係は次回にさせて下さい。
ではでは。

<本文と無関係ですが、8月27日ブログのコメントで紹介されたシャーロットの街>
★今回は情報公開とプライバシーのあり方・・
について少し議論を始めたいと思っています。
実は行革審の一番の役割は情報公開だったんではないか、と思っています。市長からの委嘱で、議会に承認されてスタートした審議会でしたので、疑問点についてはほとんどまじめに答えてもらえました。
もちろん、多少お役所的な答え方が随所にみられ、よく修会長が例に出されたような落語的会話も多くありました。(数字は適当です)
八さん「市の住宅手当はどうなってるの?」
熊さん「国家公務員に準拠しています」
八さん「具体的にはどうなの?」
熊さん「国は2500円ですが、市はもう少し高いです」
八さん「市の職員の手当て金額はいくらなの?」
熊さん「市は少し高くて5500円ですが・・」
八さん「そうかね。結構差があるね~。期間はどれくらいなの?」
熊さん「国の方は5年ですが・・・」
八さん「これも市は準拠なの?」
熊さん「期間については、えーっと・・一応ずっとです」
八さん「ずっとって、辞めるまでず~っとず~っとなの?」
熊さん「条例で決まっていますので・・・」
★行革で本当に色々なことが市民にも見えたと思います。
★もちろん市議会でもやっているはずです。
ただし、議員の数が多く、委員会も多く、議会は平日の昼間ということもあり、少し市民が聞きにいくには長すぎて、かつ残念なことにマスコミ報道や注目度も低いため、中々情報が伝わっていないのが現状だと思っています。
★市議会ウォッチャーのブログもあります。
http://honnesalon.hamazo.tv/
他にも市議会関連のブログあれば教えてください。
★ついでに市の情報公開については
今年の2月3日の第10回ブログで「広報崩壊」というテーマで少しお話しをしました。松菱跡地が、誰にいくらで譲渡されたかが、全然みえない・・・というようなことを話しました。
http://atarashi.hamazo.tv/e298752.html#comments
★フェアって何だろう・・
裁判所の競売では、誰がいくらで入札したかが完全に公開ですし、思い切りフェアプレイに感じさせます。松菱跡地の問題は最初から闇の中のように思うのは私だけでしょうか。そこに補助金がまたまたついて、本当に良いのでしょうか。
★新市長になって、副市長も代わり、市の広報改革を期待しています。
色々話過ぎ、ちょっと長くなってしまったので、「プライバシー」との関係は次回にさせて下さい。
ではでは。
<本文と無関係ですが、8月27日ブログのコメントで紹介されたシャーロットの街>

