新しい市政をつくる会

第318回　選挙は人で
カテゴリー1 日本の未来

冬なのに熱い選挙の季節になってしまいました。

「近いうちに」が9月ならまともな判断での解散ですが、年末の押し迫ったこの時期に解散宣言をして「恥じない神経」には脱帽です。

野田さんに「空いた口が塞がらない大賞」をあげたいですね。

お歳暮、クリスマス、年末商戦や年末の資金繰りで忙しい、代議士ではなく本当の意味の先生も忙しい師走の選挙、本当に野田さんA-RI-GA-TOU-GO-ZAI-MA-SHI-TA!!

千葉の方々は是非、彼を「落としたい人リスト」の一番上に入れて下さい。


ここで本題の「選挙は人で」。

政治家を選ぶならば、知識見識良識があり、変革の意識が高く、実際の能力、経験に恵まれた人を選びましょう。さらに実践のための体力も大事です。

でももっと大事なものがあるように最近感じています。信用です。

「一に勉強、二に勉強、三に勉強」という川勝さんの良い方を真似すれば、「一に信用、二に意識、三に能力、四に見識、五に体力」というのが、選挙における人の選び方ですかね。

「民主党は息を吐くように嘘を言う」という名フレーズを創った放送作家の百田さんの言うように、「マニフェストとは、やらない事、やれない事を羅列し、本当にやることはひっそりと隠して、決して書かない」という事例を創った★民主Ｂ★の方たちについては、「人でなし」に分類されますので、「落としたい人リスト」ではなく、「落としたい輩（YA-KA-RA）リスト」に入れておきましょう。