期日前投票

秋山雅弘

2012年12月13日 05:30

第334回 期日前投票
カテゴリー1 日本の未来

一昨日の昼過ぎ、少し時間が空いたので、浜松市役所で期日前投票をしてきました。

往復の時間が10分ずつ、投票に10分で、合計30分で済みました。

何とか票も、免許の提示も必要なく、めちゃ簡単ですね。7区も8区も出来ます。

少し駐車場が込み合っていましたが、2階の駐車場に行くと少し早く空きを探すことが出来ました。

自民過半数なんていうデマを聞くと、行く気が薄れがちですが、今回の選挙は大事だと思います。

来年を日本にとって温かい年にするのか、消費増税という冷房装置のスイッチに、国民の了承も得ずにおかされた手を、選挙の結果を通して、はずさせるかの瀬戸際です。

冷房を押そうとしているのが、「コリゴリ自民」と「ガッカリ民主」ですね。

本当に寒くなったら手をどけても良い・・という感じで少し良識がありそうなのが公明党さんですね。

「シッカリ未来」、社民、共産、大地は明確な消費税増税反対です。未来が一番死に票が少ないと思います。

「ビックリ維新」は政党としての方針は良く判りません。

5%は残して、追加で地方税6%というのは、増税というと票が離れるから、論点をずらした、いわゆる弁護士風詭弁かな・・と感じています。

もちろん、将来は地方税が理想だし、直接税と間接税の比率を見直すというのも長期的には正しいですが、今ではないですよね。夏になったら、冷房入れましょう。ただ、20年くらい夏の日差しを見ていない気がしますが・・。

ではでは。

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