行革審始動

<第50回>  ☆★☆ 第50回 行革審始動 ☆★☆

★第二次行財政改革審議会が始まります
17日に市役所で市長から委嘱を受けました。大変忙しくなりそうですが、是非市民の皆さんのご意見を反映する場にしたいと思っています。

★委員の構成は
一年生は以下の5名です。

弁護士の原陽三郎さん
公認会計士の岡崎英雄さん
NPO法人浜松男女共同参画推進協会理事長の井出あゆみさん
と公募で選ばれた
前市議の高柳弘泰さん
浜松酒販協同組合理事長の山本和夫さん
でした。お二人の専門家を含むなかなかユニークなメンバー構成です。

3年生(留年生??)は以下の前回から5名です。
スズキ会長の鈴木修さん
ヤマハ会長の伊藤修二さん
浜松商工会議所会頭の中山正邦さん
浜松地区労働者福祉協議会副会長の有高芳章さん
と私です。

★審議会会長は
鈴木修さんが引き続きすることになりました。当初はためらっておられたのですが、前回の審議会の成果が単年度で80億円位、10年で約500億の経費削減効果があることも明らかになり、自信を持って継続ということになりました。

★中身は
今回は市政全般と補助金、外郭団体の3つを分科会単位で検討し、公開の審議会に臨みます。以前よりももう一段階突っ込んだ議論や提案ができると期待しています。

★情報公開
前回の行革審もホームページに「行革110番」ということで皆さんからの声を載せました。市の情報の公開と行革審での審議内容の公開、さらに市民の意見の公開と反映ということをできるだけやりたいと思います。

もちろんこのページは自由にコメントをしていただき、それに対し私自身できるだけしっかり対応するつもりですので、どんな分野でもOKですので、是非是非ご意見お寄せ下さい。

ではでは。

行革審始動

<次回8月29日(水)15時公開審議会の行われる静岡文化芸術大学>

(1階大講堂で行われます。大学内の地図はこちら)
http://www.suac.ac.jp/about/campusinfo/map/

(大学へのアクセスはこちら)
http://www.suac.ac.jp/access/


この記事へのコメント
ご無沙汰しております。先日、北遠来訪の際はお疲れ様でした。水窪の袴田です。
以前より、『新しい市政をつくる会』拝見しております。
今回の行革審「市政全般と補助金、外郭団体の3つを分科会単位で検討し、公開の審議会に臨みます」とありましたので一言コメントさせてください。

私も現在、市の指定管理施設の運営をしております(この前、ご覧いただいたと思いますが).実は、先日、ある市議の方よりこの施設の情報公開請求がありました。当施設の財務内容・経営状況・今後の将来性などなどを検討したいとのことです。

私としては、この際、例外なく全ての市の助成・補助金支出の施設・団体につきあらゆる情報を市民に公開しその審判を仰ぐべきではないかと考えます。もちろん市議会でもです。その上、80万市民がNOの判断を下したなら、その存続・財政支出は考え直すべきではないでしょうか?
その結果、現在の関係者に不利益な形になったとしてもです。当施設についてもその判断は甘んじて受けたいと思います。(ただし、施設の大きい、小さいで本来の判断をごまかさない様に願いたい。)合併後、箱物施設の維持管理費は皆さんの考えておられる以上に莫大なものになっていきます(私が、運営していて痛切に感じています)
康友市長は、おおなたを振るう時かもしれません。

蛇足ながら、大丸の件ですが25億の内容が問題では・・・少なくとも周辺整備にかける以外の5億は納得しにくいです。ちなみにその金額は、当施設に当てられている年間助成額の300年分にあたります

それから、秋山さんのコメントに水窪について触れていただいておりました。気に留めていただいたこと感謝しております。今後のご活躍をお祈りいたします。暑き折ご自愛を。
Posted by 水窪 袴田 at 2007年08月22日 09:00
★袴田さん、コメント有難うございます
水窪のことは浜松にとって非常に大事だと感じています。先般見学にうかがった時に一番感じたのはアクセスの改善です。浜松の南北の広がりが70キロあるわけですから、市の北から南までを一時間でつなぐような工夫がまず必要だと思っています。時速70キロで信号さえなければできるんですよね。

★高架でなくてもノンストップ可能
主要幹線道路については、幅員を十分にとり、基本片側2車線とし、交差する小さな道路は左折INOUTを自由にできるようにする。INOUTの必要な距離分は片側3車線になります。交差する主要道路は立体交差にすれば、全体を高架にするよりずっと少ない予算でできるはずです。

★新しい産業
そんな道路の構造をITを使ってデザイン、シミュレーションし、かつ道路工事の時間を短縮するための作業シミュレーションと、新しいタイプの道路素材を考えるなどを、浜松市全体の科学技術プロジェクトとすれば、新しい21世紀型の世界に通じる土木産業、土建機械産業が生まれると思います。

そんな中に林業とものづくり産業とIT産業の新しい6次産業連携も考えていければ、「市政全般」としてのやるべきテーマになると思ってます。

色々お知恵を貸してください。周りの方にlこのブログの宣伝もよろしくお願いします。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年08月22日 12:42
 いよいよ第二次行革審が始まりますね。今回の行革審はどのような議論になるのか非常に注目されます。
というのも、鈴木市長誕生のきっかけともなった行革審ですから、市長が市のトップとしてどのようなスタンスで望むかが最大の関心です。
 市がこれまで行革を進めてきたことに対し、さらに行革審で前進をみたわけですから・・・・
 改革を止めるなの風潮は、今回の選挙で大きく後退しました。格差の問題です。市内に蔓延る格差とはなんでしょうか。この議論がまったくされていません。
 行革の時代は終わった?当たり前に行革をする時代になったからでしょう。当たり前でないならば行革は技術の革新と日進月歩、経営の合理化と同様、持続可能な社会をどうつくっていくかというメンタル面が問われる時代です。
 行革がスタートすると同時に、行革のメンタルなファンダメンタルを行政職員が身に付け、一方市民は自らがこの市の行く末を案じるなら、立場的には全員が市議会議員だったら自分はこうするだろう、こうする市議会議員を選ぶだろうという視点で考えなければならないでしょう。
 第一次行革審の80億の根拠はまったく理解できません。既に行革審から問われるまでもなく、また国の基準見直しなどで行革審の答申内容と同じ方向に行ったことなど全体的な風潮がそうであった点も考慮すると、差し引いてみるのが妥当でしょう。
 問題は、仮に行革の効果で80億円が節約できたとして、市民は何の恩恵を受けたのでしょう。まったく不透明な議論に過ぎません。
 冒頭に述べた格差は市に存在するのでしょうか。格差是正につながったのでしょうか。福祉や教育にお金が回ったのでしょうか。
 さて、大丸問題ですが250億円の初年度売上げ目標は控え目です。周辺市の市民が浜松まで買い物に来るには魅力ある駅前(中心市街地)のまちづくりが今こそ必要です。松菱自己破産後、市民がこの日を来るのを待っていた。潜在的ニーズが浜松にはあると読んだのでしょう。
 大丸にとって、シナリオ1~数パターンの最悪条件まで視野に入れた経営判断でしょう。
 大丸は浜松に店舗をおいて商品を売るだけではありません。むしろ、サービス業の雄として、遠鉄百貨店と共に新しい文化創造をしようとしています。これから求められる都市像を作るためにです。そこからスタートしないとこれからの百貨店は生き残れません。
 こう考えると、既成概念で大丸進出云々は論外です。市がいくらお金をかけても出来ない文化創造と敢えて言えば情報発信を大丸が、今回目覚めるであろう商店街の人々とともにやってくれるのですから、市の50年先を考えれば安い買い物(市の投資額)ではないでしょうか。
 これからの市のお金の使い方は中長期的な先行投資と、市民の活力、商店街の発展、まちづくりと大きなチャンスを手に入れたわけです。一民間企業では絶対できない行政ならではの働きではないでしょうか。
 このことを行政自らが語ることは出来ないでしょう。しかし、われわれはこう考えることもできるんです。そう考える人々を多数輩出することで前に進もうではありませんか。



 


 
Posted by 田中雅史 at 2007年08月22日 23:26
こんばんは。水窪の話題がでたので一言。僕も水窪には行ったことがあります。
水窪は過疎といわれながらもしっかりとまとまった街があり、地域社会がありますね。
水窪は景色が良く、道路状況がよくなればキャンプ場や合宿所としての需要が高まりそうな気がします。
また、水がきれいなので鮎や山女の養殖場などが本格的に発展したらおもしろいんじゃないかなと思うんですが。。または水窪地鶏なんて開発できれば。。
水窪はイメージがいいですし、うまくアピールできたら売れるんじゃないかと思います。
例えば浜松市街地の居酒屋、さらには豊橋、静岡の居酒屋で水窪の鮎やヤマメの塩焼きが酒のつまみとして人気が出るようなのが理想です。
加工を工夫して骨を完全に抜いて炭火で焼いたら若い人にも十分うけると思うんですけどねぇ。。日本酒にはぴったりです。
道路整備に関しては片側二車線というのは正直難しいと思いますが、所々の車線減少箇所をなくせばかなりよくなると思います。
それに、今はトンネルがいくつもでき、現状でも昔に比べると格段によくなったといってましたよ。
むしろその手前の二俣辺りの渋滞をなくすことが大事だと思います。あそこがボトルネックになってます。
今よりもっと人モノ金情報の交流が進み、存在感が増すといいですね。それでこそ、いい意味で一つの浜松になれると思います。。


最後にいつもいつも思い付きや妄想を書き散らしてスミマセン。失礼します。
Posted by 団塊Jr at 2007年08月23日 02:35
はじめまして。田中雅史さんのコメント、鋭いご指摘と感じましたが、思ったことを少し述べさせていただきます。

>  問題は、仮に行革の効果で80億円が節約できたとして、市民は何の恩恵を受けたのでしょう。まったく不透明な議論に過ぎません。

3540億円の合併特例債をばらまいたことなどを考えると、80億円のコストカットをしたからといってすぐに市民にお金が回るわけではないと思います。「財政が厳しいから節約しよう」が出発点ですから。

>  大丸にとって、シナリオ1~数パターンの最悪条件まで視野に入れた経営判断でしょう。

この点については異論があります。
これまでの経緯を考えると「市が主導的責任を問われる」ため、失敗した場合の金銭的リスクをとらなくてよいから、という理由で出店するのかもしれません。

>  大丸は浜松に店舗をおいて商品を売るだけではありません。むしろ、サービス業の雄として、遠鉄百貨店と共に新しい文化創造をしようとしています。これから求められる都市像を作るためにです。そこからスタートしないとこれからの百貨店は生き残れません。
>  こう考えると、既成概念で大丸進出云々は論外です。市がいくらお金をかけても出来ない文化創造と敢えて言えば情報発信を大丸が、今回目覚めるであろう商店街の人々とともにやってくれるのですから、市の50年先を考えれば安い買い物(市の投資額)ではないでしょうか。

外からやってきた百貨店に「文化創造と情報発信をやってくれる」とまで期待していいのでしょうか。そうすると、仮に大丸が失敗したとき、浜松にとっては「失われた数年間」として残ることになるかもしれません。浜松市民が自分で文化創造をしていく気概が必要だと思いました。どんな創造をしていくか、という点については議論しないといけませんが。
Posted by はにわ at 2007年08月23日 09:45
     会議は準備で8割決まる

 第2次行革審の第1回の会議が29日にあるとか。しかし、その会議の内容とかテーマとか、その順序とかはどこかに発表されているのでしょうか。もし秋山さんが知っていらっしゃるのでしたら、箇条書きで結構ですから、このブログで教えて頂けませんか。そして、今後も毎回、そのようにして頂けませんか。

 多くの会議ではその内容が事前に知らされないで招集されると思います。これは民主的でないと思います。提案者以外の出席者には準備が出来ず、提案者と対等の話し合いが出来ないからです。ひどい場合には、だまし討ちにする人もいます。

 沢山の不適当な会議(私自身に責任のあるものを含む)の経験から、「会議は準備で8割決まる」という考えを持っています。その準備の1つが議題を事前に関係者に知らせておくということです。そして、「事前に会議の議題等を知らせておくことは、正しい事をしようとしている人にとってのみ有利である」ということも言えます。

 第2に、会議は「その他」の事を提案できるようにしておくべきだと思います。

 昨年度、私は隣保班長でした。2月に役員改選の会を開くのが習慣でしたが、それを「総会」とすることを含め、いくつかの提案をすることにしました。その通知は紙にコピーして事前に皆さんにお配りしました。もちろん「議題」もみな書いておきました。

 そして、最後に、「このほかの議題を出したい方は事前に班長まで連絡して下さい」と書き添えました。

 私見によれば、「その他」のない会議とかは民主的とは言えないと思います。民主党の岡田克也さんのブログが出来た時、指定されているテーマ以外のことを書き込みました。掲載されませんでした。メールを送って、「何でも発言できるようにしてくれ」と要望しました。そうしたら、「テーマ以外の事はメールで下さい」との返事でした。「公開の場で議論したいから」と再度言いましたが、受け入れられませんでした。

 行革審の第1回の会議では、2年間の任期の全体の見通しを話し合うことも必要だと思います。

 大学では大分前からアメリカのまねをして授業の「シラバス」を出すように強制されてきていますが、あれは賛成出来ません。私は独自に「授業要綱」を最初の授業の時に配って、詳しく説明します(実物はブログ「教育の広場」のカテゴリー「天タマ」に載っています)。

 ここに書くべきことは授業についての根本方針(考え方)、全体の計画、授業改善のためのルールです。

 全体計画はそう細かいものである必要はないと思います。授業というのは、生徒の様子や教師の勉強によって適宜変えていくべきものですから。

 私は昨年の秋に或るきっかけで、ブログで「次回の授業の予定」を知らせるのが好いと気づいて実行しています。

 特に重要なのは最後の点です。今は授業アンケートが流行っていますが、ほとんどの所で形式的なものになっています。

 教師に授業を反省しより良いものにしようという気持ちがあるなら、生徒の意見を聞く方法を明記しておくべきです。

 行革審のあり方についての異論を聞く道も開いておいてほしいと思います。
Posted by 牧野 紀之 at 2007年08月23日 14:41
★コメント有難うございます。
一生懸命お返事したいのですが、今少し時間を下さい。

まずは行革審のサイトが更新されていましたのでご紹介します。
http://www.h-gyoukaku.jp/
です。次回29日の議題も一応出ています。

前回との違いは分科会の設置で、以下の3つの分科会である程度勉強(問題点の把握)、対案の検討(提案)をした上で審議会に臨むことになります。

★3つの分科会
市政全般、補助金、外郭団体の中で、私の担当は外郭団体が主になりますが、それ以外にも発言していくつもりです。

★事前の準備
前回までは、なかなか時間の制限もあり、会場の参加者とのやりとりまでできませんでした。本当は会場から質問やご意見を聞く時間を取れるといいですね。

この点については運営にかかわることなので、是非公式サイトの方に意見としてお寄せ下さい。それが一番の準備だと思います。

★このブログへのコメント
については私ができるだけ情報として取り入れ、発言の中に反映していきたいと思います。どんどんお寄せください。それも準備になります。

★今回の皆さんのコメントについて
少しまとめて、テーマ別に論じたいと思っています。有難うございました。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年08月23日 17:11
はには さん こんばんわ
さっそくのご意見多謝。
一つだけ気になることがあります。都市の文化はこれまでも浜松市には充分あります。まだ、芽が出たばかりのものや、伝統的なものもあります。しかしながら、メジャーな他都市と比較するまだまだ浜松って???という感じが一般的でしょう。
文化論を論じだすとどれだけ時間があっても足りないくらいです。
ただし、言える事は外に情報発信をするには文化というソフトの力を借りなければなりません。これが魅力ある都市になる一つの方法です。浜松に言ってみようかという交流人口の始まりです。
一方、製造業に象徴される製品力です。浜松という都市をアピールするにはもってこいでしょう。
一方、百貨店などの陳列される商品群、ブランドは情報であり、文化創造の一躍を担うものです。
これこそが、多文化との交流で共生となるでしょう。海外モノのブランドが、浜松で手に入る。情報がそこにいけばあるということです。この強みは受けてから考えると相当メリットがあることです。
浜松にはご案内のとおり外国人が多く住む都市です。では、海外ブランドの数は大都市に比較していかがでしょうか。
私たちは、この市の将来をそうした異文化との共存共栄の場を提供してくれる環境や企業を受け入れていかなければなりません。
製造業がこの都市で反映するのは、外国人労働者をとりまく環境の整備が必要です。企業ももちろん、行政もその対応をしているのが現状です。ここに流通業が進出することはソフトのフローの点から言えば大歓迎です。
こうして、消費活動を通じた人的な交流は文化を創ります。市が目指す大きな方向性は別の次元でこれまでどおり推進されるでしょう。文化と文化のふれあいがよりよい文化を醸し出します。
この点に目を向けるならば、大丸の進出は明るい材料です。
昭和12年の松菱進出の時代背景と、政令指定都市浜松の今日における時代背景が大きく変わっていること、
松菱を失ってからの数年間は消費する若者の構造が大きく変化しています。きっと若者もしくは団塊の世代の方々の参入によって面白い文化が中心市街地から発信されるでしょう。このことに関しては皆さんと共に是非是非実現して行きたいものです。
Posted by 田中雅史 at 2007年08月23日 22:26
  田中さんの意見に大賛成

 はじめまして、生まれも育ちも浜松のOLです。行革審も大丸も田中さんのおっしゃるとおりだと思います。

 私たちOL仲間では、大丸が進出するかもしれないって報道があったとき大喜びでした。
 多くは、排気ガスを軽減しようということで電車やバスで中心部の職場に通勤しています。
 
 スタバでの話し=行革審編
 「何か大1次行革審って、○○一座の田舎芝居みたいだったね」
 
 「そうそう、本来市もしっかりやっているし、議会がもっとしっかりしていればいいのよ」

 「議会へのしりたたきかね」

 「犠牲になった、行政の人がかわいそう」

 「でも、懲りずに第2次も同じメンバーが5人も入ってやるそうよ。暇なのかしら。従業員は一生懸命働かされてるって言うのに。あら、やだ、関係者の社員いないわよね・・・」


 スタバでの話し=大丸編

 「駅前周辺に通勤しているOLの楽しみは?スタバ?
 冗談じゃないわよね。ところで大丸の話ほんとうなの」

 「ほんとらしいわよ。」

 「長年待ち望んでいたものね。よく市はやったわよね。すごいパワーを感じたよ」

 「これで、このあたりの商店街も援護射撃をしなくちゃね」

 「敵地で討ち死にじゃかわいそうよ。私、毎日大丸に通うよ」

 「アフターファイブは大丸に集合。」

 という具合でした。田中さんの文化論なんて素敵です。
 新しい風が吹きそうな予感です。市政や街づくりについて私たちも関心をもっています。

 秋山さんのような行革審の委員の方々とは違う、本当の市民目線で・・・・

 最後に田中さんへ
 多様なご意見楽しみにしています。スタバの会話のネタに・・・・

 

 
Posted by 優子 at 2007年08月25日 09:05
優子さん こんばんわ
ご賛同いただきありがとうございます。

 女性の方々の意見は貴重ですね。これまでもあまり存在感がなかったような気がします。でも大事なことですね。

 浜松は大都市に比べ、OLが少ないように思います。何故でしょうか。郊外に買い物に出かけると主婦はかなり多いように思います。しかし、OLが少ないのは、中心部に職場が少ないのでしょうか。

 いずれにしてもスタバの会話編はユニークです。行革審は29日開催されるようです。
 スタバの話題になるでしょうか。




 
 
Posted by 田中雅史 at 2007年08月26日 22:19
さっき、東京での落語ブームをやってました。
大丸には、ぜひ落語や漫才、コントなどの催しをやってほしいです。
そういうフロアを設けてほしい。
今までの浜松にないものだし、刺激になります。
まさに差別化。で、浜松から漫才やコントをやってみようと言う人が生まれて
何かしら独特なものが生まれれば、まさに文化の発信になります。
そういうものをぜひみたいです。
音楽ホールは、もうたくさんありますからね。
Posted by 団塊Jr at 2007年08月27日 01:02
★優子さん貴重なご意見ありがとうございました
私もスタバ大好きです。浜松にスタバができたときは嬉しくて嬉しくて・・。昔浜松に吉野家ができた時の感動以上でした。

★東京駅の大丸はあまり行きません
一番便利なデパートなのですが少し品揃えが・・・。

★それでも浜松に大丸が来れば・・
多分何回も行くと思います。個人的には選択肢が増えるのですから。遠鉄(高島屋)しかないより2つ、3つあるほうが、当たり前ですが、嬉しいです。

★ただし補助金では???
理由は簡単です。夕張に夕張映画祭があることを皆喜んでいましたが、結局街は破綻して、今は皆が逃げ出しています。市役所の部長も率先して逃げ出しました。浜松に新市長が誕生したのは、先を心配する人が、現状で良い・・と思う人を少しだけですが、上回ったからだと思います。

★心配しすぎかな・・・・・・・
まだまだご意見あるでしょう。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年08月27日 03:39
★優子さん教えて!
少し年齢の高い秋山さんとしては、沢山聞きたいことがあります。

今OLに一番人気のある、買い物に行きたい街(浜松以外で)どこでしょうか。

浜松の場合にはどんなとこでしょうか。遠鉄、SAGO,アクト、ZAZA,MayOneと鍛治町、有楽街の専門店、AEONなどの郊外のモール・・。

今の浜松の中心街に満足・不満足?

正式なアンケートではないので申し訳ないのすが、是非是非お願いします。友達にも声を掛けてください。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘秋山雅弘 at 2007年08月27日 04:07
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