記者会見を振り返って

新しい市政をつくる会の記者会見をしてから1週間。やっとブログを開始します。

記者会見を振り返って
(2006年12月8日朝日新聞静岡県内版29面)

少し会見を振り返ってみます。

2006年12月7日15時、浜松市役所の市政記者クラブに会のメンバー6人が
集まりました。今まで何回か記者会見は経験ありですが、中心になるの
は今回が初めて。3本のマイクを目の前に、多少の緊張感で会見を開始
しました。

右側には長老の前嶋さん他お二人の先輩、左には同じクラブの仲間2人
です。何故、今浜松に新しい市政が必要か・・という思いを熱く話しま
した。話し出すと中々止まらない、スポークスマン体質を少し我慢し、
5分でバトンタッチ。結局全員が気持を伝えることができました。

当日15社と全ての報道関係者が集まったこと、翌日の新聞を見ると、
しっかり夫々の視点で記事にしていただけたので、最初の花火打上は成
功のようです。


載せていただいた内容を新聞別に整理すると
静岡新聞:市長の対応は自治官僚、今手を打たないと企業の浜松離れ、
  市長はスピード感が足りない
中日新聞:今のままでは浜松の将来に不安、新市長に経営感覚を求む
日経新聞:現職が現状肯定では変わらない、改革姿勢が見られない
産経新聞:120%行革が必要、産業育成を含むビジョンが必要
朝日新聞:民間の経営感覚が必要、現職は今までの支援者も離れている
読売新聞:民間人の感覚が必要、現職には危機感の欠如
といった内容でした。ずいぶん沢山のことを40分くらいでしゃべった
んだなぁ・・という感想です。

毎日新聞も私達の話をしっかり載せてくれましたが、一方で関連してヤ
マハの動向、民主党の内部事情を取材されていたのが注目でした。

明日は中身の話を載せたいと思っています。

★☆★ 何で今のままでは駄目なんだろうか。 ★☆★


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