大学へのこだわり

<第157回>  ☆★☆ 大学へのこだわり ☆★☆
カテゴリー2 静岡今・これから

第154回の「脱官僚政治」について小杉さんからコメントをヒントに少し大学のことを書いてみたいと思います。

コメントに二つの要点がありました。

1)『秋山さんの言われる「脱官僚政治」がイコール「官僚出身でない知事の就任」では無いと思いますよ。』

2)『それと官立私営の大学の学長は官僚では無いのでしょか。厳密には確かに私学ですが、実はあの大学の理事長はまさに知事(特別公務員)なのですよ。』

今回は2)についてです。川勝元学長とは浜松に来られてから2年親しくさせていただき、何度も朝ごはんを食べながらお話を聞きました。その中でいつも感じたのが「文化芸術大学へのこだわり」でした。

幻の初代学長が西の巨人、高坂正尭であり、その遺志をついで東の横綱の木村尚三郎が現実の初代学長になり、残念ながら道半ばにして急逝された後に、川勝さんが提唱された「富国有徳」を実践中の石川前知事が三顧の礼で、川勝先生を招聘された・・この話、耳にタコができるほどお聞きしました。

東洋文明を集め、昇華させた西の京都、西洋文明を取り入れ世界に名前を知られる東の東京。その真ん中の静岡に、文化と芸術の大学を創る・・この熱い思いも何度もお聞きしました。

学問と教育へのビジョンとそれを現場で実践する楽しさ、情熱もしばしば語られました。

先生の意識では公設民営という大学の成り立ちはありますが、本当に行政に支配されるのではない、自由闊達な会話のできるキャンパスを理想としていたと思います。その意味では理事長、副理事長、以下のスタッフは公務員で、官僚なのですが、学長以下の先生方は「私立大学以上に私立的」な方が多いと思います。

県知事を目指す目的の一つに、学の独立を守りたいという気持ちがあるはずです。県庁の天下り就職先としての存在ではなく、静岡県にとって日本に、世界に発信できる大学にしたいという気持ちがあります。

さらに、高坂⇒木村⇒川勝にならぶ素晴らしい学長を指名できる、理事長を目指していることもあると思っています。先生の人脈、知識・見識をベースに選ばれた学長はどんな人になるのか・・期待しています。

もちろん、それはスタートで、「静岡で、理想の教育を創る」という大きなビジョンも感じています。

★最後に川勝平太さんの個人演説会、今日の夕方5時半にアクトシティ浜松です。
コングレスセンター31会議室に是非生川勝を聞きに行きましょうね。

ではでは。


同じカテゴリー(2 静岡今・これから)の記事
湖西市長選
湖西市長選(2012-11-17 14:10)

民主静岡県連
民主静岡県連(2010-09-02 08:11)

マイク納め
マイク納め(2010-07-10 18:32)

6人の候補
6人の候補(2010-07-10 11:15)

藤本ゆうじさん
藤本ゆうじさん(2010-07-10 10:20)

この記事へのコメント
知事選2009(04、私の評価、その2、情報公開)

 まず、なぜこれを最初に取り上げるかと言いますと、これが一切の政策決定(ないし判断)の大前提だからです。県の実情が全県民に正確に知らされているということは民主主義の大前提です。それなのに、これまではほとんど本当の事が知らされてきませんでした。その最たる証拠が、県庁の裏金であり、教育委員会の裏金であり、県警の裏金でしょう。

 ついでに確認しておきますが、この裏金問題を一貫して追及してきた人はオンブズマンネットワーク代表の服部寛一郎さんです。それなのに、同氏を監査委員にすると言っている候補者が一人もいません。海野さんは「やる気のある職員を抜擢する」と言っていますが、「実績のある民間人に権限を与えて監督してもらう」となぜ言わないのでしょうか。

 情報公開については、平野さんは何も言っておらず、坂本さんは「知事キャラバンを実施して、県民の声を直接対話で聞く」がそれに当たるのかもしれませんが、事実上何もないと思います。

 さて、海野さんと川勝さんです。まず、2人の主たる主張をマニフェストから箇条書きにします。

海野さん
① 1万人県政モニター、「徹底した情報公開」で風通しのよい県政運営
② 「官僚依存を脱却し、情報提供を徹底し、様々な立場から自由に議論してもらい」
③ 全国情報公開度ランキングで全国3位(2008年は39位)を目指す。
④ タウンミーティングの開催
⑤ 学力テストの結果の公開など、学校経営の情報公開を推進。

川勝さん
① 透明性の高い「見える県政」
② 情報公開度を4年以内に全国1位
③ 交際費と出張旅費のホームページへの公開
④ マニフェスト評価の公開

 数値の上がっているのは公開度ランキングですが、これは全国オンブズマン連絡会が毎年発表しているものを考えているのでしょう。しかし、あれは、主として、情報公開条例を試すテストの結果です。実際、たいていは「番外」(失格)だった石川時代にも10位になったことが1度あります。

 なぜ他者の評価しか出せないのでしょうか。自分で研究していないからでしょう。「県民なら誰でも」とは言わないまでも、「政治を志して議員を22年間もやった」り、「学問の府」に在籍してこの2年間は学長までやったりした人が、県政のカウンターホームページを作っていないとは何事ですか。

 「学問とは、個別的事実ではなく、全体的真実を追求するものである」ということを知らないのでしょうか。「役所の広報の根本的特徴は、全体的真実を隠すように個別的事実を細切れにして出すことだ」と、教えなかったのでしょうか。

 川勝さんは、学長(行政職)時代にも週に1コマの授業「都市文明論」を持ったそうです(こういう学長はかなりいます)が、何のためにそういうことをしたのでしょうか。他の教師に授業の模範を示すためなら、少しは分かりますが、そうではないようです。現に、自分の授業がどういうものか、ホームページに発表しませんでした。

 そんな時間があるなら、学長通信を出して全教職員及び学生の議論を組織するべきだったでしょう。かつて北星学園大学の土橋学長は学長通信を出していました。「1位を目指す」ならまず、「現在の1位」に追いつき追い越すでなければならないでしょうに。

 川勝さんはまた、学生に「自分の大学や県のカウンターホームページを作れ」と指導しなかったようです。現に、静岡文芸大のホームページにはそういうものが載っていません。東大のホームページには「東大生の作った東大ホームページ」がありますが、あれは批判精神ゼロの「御用ホームページ」です。東大の教育のお粗末さを証明しています。

 断っておきますが、私の夏休みの宿題の1つ(ほかにも沢山ある)は「出身高校のホームページを批評して、それを相手にメールで送れ」です。冬休みには自分の属する自治体のホームページについてそれをさせます。

 そもそも文芸大の公式ホームページはとても模範的と言えません。一番重要な「教員の研究業績」の説明がおざなりです。どういう授業をしているかは、私の見た限りでは、載っていないと思います。社会的活動もほとんど載っていないと思います。こんな過去を持つ川勝さんが、立候補した途端に「透明性の高い『見える県政』」などと言っても誰が信用しますか。

 文芸大は、かつての県立大学は発表していた「学長の給与」を「個人情報」という理由で公開していません(私の質問に対する回答)。やれやれ。情報公開が聞いてあきれます。「怒るのを通り越して笑っちゃうよ」で済む問題ではありません。

 海野さんは、そのマニフェストの最初に「たくさんの方からのご意見、現場で見つけたヒント、皆さんと一緒になって作り上げたマニフェストです」と書いています。実際はどうでしょうか。

 02月末の立候補表明の後、ブログに何の挨拶もありませでした。これは拙いのではと、メールを送りました。すぐに立候補表明の挨拶をブログに載せました。しかし、そのすぐ後、ホームページ(ブログを含む)を閉鎖して、「リニューアル中ですから、しばらくお待ちください」という断りが出ました。それが1ヵ月以上続いたのではなかろうか。これは、「その間、『皆様のご意見』は出せなかった」ということです。

 2年前の浜松市長選の時、立候補表明をした鈴木康友さんも「マニフェストを出します」とブログに書きました。私は、「最初から決定版を出さないで、まず草案を出し、それを持って市内を回って市民の意見を聞き、その上で決定版を出したらどうか」と提案しました。賛成者も出ました。そうしてくれました。

 今度もそう提案するするつもりでした。しかし、ブログを「一時閉鎖」にされたために出来ませんでした。これが海野さんの「皆さんと一緒になって作り上げたマニフェスト」の真実です。康友さんも市長になったらすっかり「職員丸投げ市長」になり、いまや99%「第2の北脇」です。海野さんが知事になったらどうなるのでしょうか。

 今や世は「情報公開の時代」の観を呈しています。猫も杓子も「情報公開」であり、他者を批判する時は「説明責任を果たしていない」です。しかし、どうもその「情報公開」や「説明責任」で考えている内容が人によってものすごく違うのではないか、と思うようになりました。

 そこで、議論を建設的に進めるために、発言者は自説を具体的に言うことと、模範的な情報公開の例を集めていくことを提案します。まず隗より始めよ。

 私見によれば、(役所などの)情報公開とは広報のことです。ですから、県庁のそれを問題にするならば、現在行われている広報活動、つまり広報誌、ホームページ、メルマガ、TV、ラジオなどをどう評価するか、に基づいて、自分が知事になったらどうするか、と言うべきだと思います。

 模範的な情報公開としては、鹿児島県阿久根市の全職員給与の公開をあげます。県ならば、教職員についてもこれが出来るはずです。静岡県の全職員と全教職員(と、全特殊法人)についてこれを発表したら、全県民に大衝撃が走るでしょう。

 しかし、こういう事の分かっている候補者はいないようです。

 結論・情報公開についての4氏の評価

 平野さん、ゼロ点。坂本さん、10点。川勝さんと海野さん、共に30点。
 及第点の60点に達する人はいません。
Posted by 牧野 紀之 at 2009年06月27日 11:35
牧野先生、コメントありがとうございます。

おっしゃる通りですね。また最後の採点についてもその通りだと思いました。

川勝先生にも海野さんにも、何度もお目にかかり、いろいろ提案できる立場ですので、選挙が終わったら、しっかり情報公開できる意識おt体制をとっていただけるように、ようにお伝えしたいと思います。

ただ、今の段階ではお二人とも選挙戦で精いっぱいなので、上の空になりそうですので、このご意見、残しておいて、あとからお伝えしたいと思います。

また、よろしくお願いします。
Posted by 秋山雅弘 at 2009年06月28日 09:54
川勝さんは本当に志を実現する能力があるのでしょうか?一度も民間にもまれたことが無い(プロフィール的にはそう見えます)学者さんが官僚体制を変えることができるのでしょうか?
しかも基本的に静岡県とは何の関係も無い人です。少なくとも二年前までは。僕には軽井沢に住んでいる人がそんなに急に静岡県に身をささげられるようになるとはどうしても思えません。
県下の民主党政治家がこぞって応援しているのも逆にうさんくさいです。現場を知らないのをいいことに意のままに操ろうとしているように見えます。あるいは静岡出身で百戦錬磨の海野さんでは手に余る、と思っているか。
そもそも、ほっぽり出された文芸大はどうなるのでしょうか?「三顧の礼」とのことですが孔明は劉備が没した後も死ぬまで蜀を守り続けました。
組織の体質を変える、ということに伴う精神的なタフさは橋下大阪府知事を見ていればわかります。本を何作書いたかなんて関係ありません。四面楚歌に絶え、辛抱強く初志を貫く肝の据わった精神と懐の深さが重要でしょう。

海野さんは生粋の静岡県人です。マニュフェストを読んでも真摯な姿勢が伺えます。山あり谷ありの政治化人生が県庁での戦いを支えてくれるような気がします。無所属なのも好感が持てます。党の支持を得ている人は党には逆らえないでしょう?

どちらが確実に「脱官僚」を実現してくれるかと言えば、僕には海野さんに見えます。
Posted by ドラマーな建築家 at 2009年06月29日 01:27
     知事選2009(05、私の評価、リーダーシップについて)

 行政改革、職員への対応、議会との関係などを「リーダーシップ」としてまとめて考えます。

 平野さんは、共産党の候補者らしく「大企業言いなりの県政」を批判していますが、職員との関係には触れていないようです。議会については「オール与党」として、石川県政に協力した責任を追求しています。

 他者を批判するのも結構ですが、自分達がなぜ支持されないのかも反省したらどうでしょうか。そもそも、平野さんのマニフェストは県政全体に及んでなくて、マニフェストとは言えないと思います。

 坂本さんは、石川県政を受け継ぐことがはっきりしています。「最近のステレオタイプの官僚批判」には違和感を感じるそうですが、それによって自分の官僚丸投げ体質を隠そうとしても、バレています。何も期待できないでしょう。

 さて、海野さんは明確に「脱官僚」を宣言しています。詳しく見てみましょう。マニフェストの11頁以下に次のように書いています。

──1、県民主義・脱官僚!
① 予算配分の発想を大転換! 払たち県民のための予算を捻出!
・知事の月額報酬30%カット、その上でマニフェストの達成評価を報酬に反映
・全国2位の職員給与を全国平均レベルに引き下げて財政危機回避(約200億円削減)
・県の3000余の全事業を見直す「無駄撲滅プロジェクト」の発足。
・県道路公社などの県外郭団体の抜本的な廃止・見直し(結果として、修善寺道路、伊豆中央道、はまゆう大橋等の県道の無料化などを実現)
・非効率な経営が続く、「グランシップ」「舞台芸術公園」「エコパ」など大規模施設運営の大胆な見直し。

 これらが主たる内容ですが、そのほかにも、③として、「幹部に民間人材を登用する。やる気のある職員を抜擢し、職員の士気を高める」とあります。

 次に川勝さんのマニフェストを見ましょう。主な点を拾って箇条書きにします。
 01、2年以内にすべての事業について、「事業仕分け」を行い、廃止、民間委託、見直し、継続の評価をする。
 02、知事の退職金をゼロにする。
 03、57の外郭団体への天下りを洗い出し、禁止する。
 03、それらの外郭団体を4年間で50%統廃合する。
 04、幹部職員に評価制度を導入し、能力主義を導入する。
 05、県幹部に民間人を積極的に登用する仕組みを検討する。
 06、県内の出先機関を見直し、二重行政をなくす。

 両氏の政策には重なる所が多いようです。県民主義と県民目線、事業仕分け、外郭団体の見直し、自分達の給与や退職金の減額、職員の登用制度の改革。しかし、好く見ると、微妙な違いがあります。

 第1の違いは、「脱官僚」と明確に(あるいは、はったりを利かせて)うたっている海野さんに比べると、「県民の目線で」という程度の川勝さんには「官僚主導行政」からの脱却の意志は少し弱いようです。

 それの具体的証拠が、職員給与の引き下げを言うか(海野さん)、それを言わないで知事の退職金ゼロにとどめている(川勝さん)かの違いでしょう。

 やはり全体として、川勝さんの方が穏やかな印象です。数字を挙げている項目でも、悪く取ると、ごまかせるものだけです。例えば、外郭団体の50%削減も、影響の少ないものを削減しても達成できるでしょう。

 また、民間人の登用は「仕組みの検討」に止まっていますが、内容的にも、「実績のある民間人」と言わなければ無意味です。いまでも代表監査委員は民間人のはずです。私見では、ぜひとも実績のある民間人を登用すべきは代表監査委員、広報局長、教育長の3つですが、代表監査委員を服部寛一郎さんに代える見識があるでしょうか。

 教育長は今、高校の数学教師から出世に成功した遠藤亮吉さんがやっていますが、その任期は平成24年03月末までです。それまでは知事と言えども代えられません。「辞めてくれないか」と「お願い」することはできますが、川勝さんにはその見識はないでしょう。そもそも平成24年04月以降、誰に教育長を頼むのか、腹案を持っているのでしょうか。多分、ないでしょう。つまり、順送り人事になり、静岡県の教育は変わらない、ということです。

 広報局長は前回論じました。学問的実績とジャーナリスト的センスがあり、県民の立場に立った実績のある民間人を知っているのでしょうか。

 学長としての実績でも、挙げるほどのものはなかったと思います。金沢工業大学のように、2名の学生代表を経営委員会に入れるくらいの見識がなくては、本当の民主主義者とは言えません。

 海野さんは、職員の給与を下げて、ラスパイレス指数を103から98へと5ポイント下げるそうですが、まずこの程度では「改革」とは言えません。「地方公務員の給与は2割下げてようやく民間並みになる」というのが研究者の常識であることを知らないのでしょうか。それとも知ってて、無理だから妥協したのでしょうか。

 しかも、この程度の給与引き下げでも相当難しいと思います。海野さんが知事になったら、「純粋無所属」だそうですから、議会の支持を得るのが難しいでしょう。嫌がらせを受ける可能性もあります。幹部職員の「情報を上げない」という抵抗に遭うでしょう。これをどうやって乗り切るつもりでしょうか。その戦略と戦術を持っているのでしょうか。

 湖西市長の三上さんは2度も長期入院しました。熱海市の斉藤市長も思うように行っていないようです。民間人を幹部に起用する条例が否決されたと思います(その後修正して議会と妥協)。御殿場市長の若林さんは、ハコモノ行政反対と言いながら、市長になった途端にそれを撤回しました。なぜこういう事になるのでしょうか。行政がどういう仕組みで動いているかを知らなすぎるからだと思います。

 逆に、「役所の改革」をともかく成し遂げた人はどういう共通点を持っているでしょうか。答え。ほとんどが官僚出身者であること、これです。自然を利用するにはその法則を知らなければならないのと同じです。首長になったら何でも勝手に変えられると思うのは、間違いです。日本は民主主義国です。総理大臣は議院内閣制ですから与党が多数ですが、地方政治はいわば大統領制です。議員は別に直接選挙で選ばれています。あれほどの人気を誇り実績もあった田中康夫長野県知事でも、長続きしませんでした。

 海野さんが知事になってその「脱官僚」とやらを実行しようとしたら、ただちに行き詰まるでしょう。その時、どう反省して、「闘う政治家」に「本当の有識者の意見を聞く政治家」的要素を加えるか、これで海野さんの運命は決まるでしょう。

 結論・4氏のリーダーシップについての評価は以下の通り。

 平野さんと坂本さんは、共に、10点。川勝さんは30点。海野さんも現状は30点なのですが、反省して成長する「可能性」のある点を加味すれば40点。
Posted by 牧野 紀之 at 2009年06月29日 12:11
小杉です(^^♪

 27日の川勝元静岡文化芸術大学学長の「お話」を聞きました。

 正直言ってびっくりです。他の方も言ってましたが、知事になって何をおやりになりたいのかさっぱり伝わってきません。

 あらかじめご自分の持ち時間はわかっているはずなのに、ただ長い話で、話の論点を明確にできません。

 言うなれば時間の使い方がわからない方が、はたして政治家になれるだろうかという「基本的な疑問」を抱いてしまいました。

 明晰な頭脳をお持ちの秋山様、お願いですから、川勝さんのおっしゃりたいことを「通訳、または翻訳」して下さい。

 もう1点、今朝の新聞で初めて知りましたが、川勝さんは京都のお生まれで、現在は軽井沢にお住まいだそうです。今後もはるばる軽井沢から静岡県のためにご通勤されるのでしょうか。

 以上、2点を秋山様からご説明いただければ、私の投票の際の参考になるかなと思います。小杉直弘
Posted by 小杉直弘 at 2009年06月29日 14:34
マニフェストを見れば、どれだけ静岡に真剣か分かりますよね。
どうやらマニフェストは海野とおる氏が一番具体的なようです。
自民党と民主党にも期待していたのですが、正直がっかりですね・・・。
ご自身でマニフェストを比較してみてください!
Posted by 一浜松市民 at 2009年06月29日 15:16
牧野先生、ドラマーさん、小杉さん、市民さんコメントありがとうございます。

中身が濃くて、コメントへのコメントがなかなか書けず困っています。

それぞれが大きいご指摘なので、項目ごとに次回からの記事にしていきます。

ご期待ください。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2009年07月02日 06:46
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
大学へのこだわり
    コメント(7)