今の日本も浜松も問題だらけではないでしょうか。問題があると気づけば、どうしたら良いかという知恵と改革の意欲が生まれてくると思います。 このブログでは、『今の浜松を変えるのか、変えなくて良いのか』を徹底的に皆で議論できる場にしたいと思います。
<第133回> ☆★☆ 浜松の課題09 ☆★☆
S,Y,YM,HPなどグローバルなものづくり企業のお陰で、浜松は財政的にも、雇用でも日本でも有数の恵まれた街でした。(過去形です)
★今年は浜松が変わる年・・
・・になってしまうのは必須です。今までと同じようなやり方では、未来がない・・くらいの思いを持たなければ、浜松の夕張化が始まるのでは・・と思っています。浜松の危機です。
★昨年は民主党のバラク・オバマが大統領になり、米国と世界がCHANGE
今年は、解散と総選挙で、BARAMAKU-OBAKA総理大臣から、民主党政権になるのは必須です。日本もチェンジです。
★浜松は先取りで、一昨年に康友市長が誕生しました
浜松の危機の時に、若い市長がいることは、最高ですが、一人では浜松は動きません。
★市民の声を、議会と市の職員に
・・伝える必要がありますよね。人間は普通では、大きな変化を望みません。でも、でも、でも、大きな危機を目の前にして、今の延長上で、生き残るのは、難しい状況です。ゼロ・リセットの感覚で、未来を創り出す意欲と、発想の転換が必要だと思っています。
★去年の1月最初のブログの中で・・
「気がついたのは『稼いだことのない人達の思考限界』」と書いています。ブログ第80回の「日本の課題08」の中で、(口が達者なだけの)2世、3世の国会議員では日本は変わらないという思いを述べました。
★『稼いだことのない』という意味では
・・ほとんどの世襲(家業の)市会議員も、40年市役所だけに勤めている方々も同じです。失業の恐れがある市民の思いは、簡単には伝わりません。
★浜松もそろそろ変わらなきゃ・・
・・と思う、年の初めです。ブログの読者が1000人になれば、少しは変わるかな・・。
ではでは。