<第80回> ☆★☆ 日本の課題08 ☆★☆
年末年始で少しリフレッシュして、ブログ再開したいと思います。今回は少し浜松を離れ、日本の、今抱える課題を話してみたいと思います。
★今年は日本が変わる年・・
・・になるのではと思っています。というのは年内に必ず衆議院の解散があり、衆議院選挙を経て、政権が交代すると予想できるからです。もちろん、自民党の方々は口を揃えて「民主党の政権担当能力・・」という言い方をして、政権交代を引き伸ばそうとしています。でも、国民ってそんなに馬鹿じゃないですよね。
★今の政権政党=J党に政権担当能力がある・・
・・とは、もう国民の誰一人思っていない・・ということにJ党の方は気がついていないのか、判っていて今の首相独特の「おとぼけ」を皆で演技しているのか・・。
★今の日本は崩壊の連鎖・・
学級崩壊、教育崩壊、社会崩壊、会社崩壊、官僚崩壊、年金崩壊、そして究極は政治も崩壊状況です。実は上の順番の逆で、原点は政治崩壊から始まっているかもしれません。責任を取らないトップ、下に痛みを押し付ける政治風土が、今の日本の崩壊連鎖を引き起こしたのかもしれませんよね。95年から10年くらいで、国と地方の借金は2倍に、800兆を超えてしまいました。失われた10年、無策の10年です。
★気がついたのは「稼いだことのない人達の思考限界」・・
2代目3代目の政治家が社長や取締役を勤め、お役人様が執行役として権限の上に胡坐をかく構図が日本の現状です。ひどいことに、官僚の業績評価は、どれだけ多くの補助金を企画し使ったのかになってしまっているようです。
良いものを作り出し、お客様に買っていただき、感謝の気持ちで仕事を続ける・・という民では当たり前の活動を、経験したことのない経営者と社員でなりたつ会社と思えば、「800兆円の借金」もむべなるかな。
★あらゆる体制の60年寿命・・
・・ということにも気がつきました。30年で1世代、60年経つと2世代後に引き継ぎます。お祖父ちゃんが創業し、2代目はまだその苦労を知っているが、3代目になれば、子供のときから「お金は汗を流して稼ぐもの」ではなく「自然にあるもの」になってしまいます。税金って政治家や官僚にとっては、今では「自然にあるもの」かもしれません。
★日本もそろそろ変わらなきゃ・・これが2008年最大の課題と思う、年初でした。
ではでは。
60年と言えば。国債の償還についても「60年償還ルール」があります。
建設公債の場合、耐用年数が60年だとすれば、何となく理屈があるようですが、赤字公債にも適用されているようです。
国債整理基金特別会計への定率積立が100分の1.6とされています。この0.016というのは、60分の1のこととされていますが、本当は0.016666・・・ですよね。
国債の寿命が60年というのも何だか気になります。
ちなみに地方債は、最大30年になっています。10年債を2回借換するわけですが、残高の減少は地方債の方が早くて、財政危機の顕在化も地方の方が早いのです。本当は、国の財政を先に何とかしなくてはいけないのですが。
★そうなんです。
もしこれが企業だったら、役員の給与カットやリストラなど本気の再生計画を立てなければ潰れるような組織=日本政府が、あまり危機感もなく、テロ特別措置法のような枝葉末節な法案に取組んでいる振りをしてるんですよね。
★株主は有権者です。
今度の株主総会で、経営陣の総退陣を要求しなければ、国と一緒に地方も沈みそうです。年金も将来の安心も全部まとめて沈没中ですから。
★浜松市だけでも生き残りたいですね。
それには国におんぶしないこと、自立の意識を2008年の初めから持ちたいところです。
★監督官庁・・
ついでですが、支払った年金がネコババされたり、払い先が不明になるようなことが民間の銀行や保険会社におきたら、監督官庁が業務停止を言い渡し、その会社は潰れます。厚生労働省や社会保険庁に業務停止を言い渡せる組織はあるのでしょうか??
★その答えが次回の選挙だと思います。
ではでは。
C-03、年頭所感
年頭所感とはおおげさですが、改革運動の今後について私見を述べたいと思います。
1、浜松市政は昨年末の「緊急提言」を受けてどう変わるか、間もなく発表されるであろう予算案を待ちましょう。
2、トップのやる気と見識とアイデアが極めて不十分な場合、言う事は言うのですが、成果はあまり期待出来ないと思います。従って我々の努力は議員で見込みのある人達に働きかけて行くのが正道になるのではないでしょうか。
市議では私の知っている限りでは3人の方(少なすぎます)がブログを出していますが、田口章市議とその所属会派に期待したいと思います。
昨年末、その田口市議のブログに「議会の活動の客観的で事務的な報告を載せてくれないか」と頼みましたところ、反応がありました。これの理解者が増えて、何人かで協力してやっていく体制が出来るとありがたいと思っています。
直前に名乗り出て、大した成果の挙げられなかった花まる組の失敗に鑑みて、今から3年後の選挙を目指して努力するようになってほしいと思っています。
3、静岡県政も昨年の選挙で平成21が躍進しました。その中に浜北区選出の阿部卓也さんがいて、以前から少し関係を持っています。
その阿部県議が12月に始めて一般質問に立ちました(その様子は県議会のホームページの動画で今でも見聞きすることができます。浜松市議会も早くこうなってほしいものです)。その質問は7項目から成るものでしたが、私はまず「地震対策」について取り上げました。
即ち、「耐震補強の必要な家屋」が多数ありますが、その人達の約8割が「費用が負担できない」という理由で、補強をしていないのです。それをどうするかの問題です。
阿部さんや県庁の方針は「助成」(費用の1部を公費で補助すると理解します)のようです。そこで、私は「助成」では無理だと言いました。ほとんどの老人夫婦は1円も出せない所まで(小泉改革で)追い込まれているからです。
それに対して、阿部さんは、1基25万円のシェルター(6畳くらいの広さ)が開発されていて、それを配ることになったので、それでいいとの返事をくれました。
私は、シェルターで命が助かっても、家が倒壊したら、その後はどこで暮らすのかと言いました。つまり、シェルターは解決策にはならないと思います。やはり家屋そのものを震度7でも倒れないように補強することが正道だと思います。
耐震補強の費用は最大でも 150万円と聞いていますので、その 150万円の内、材料費はいくらでその他の費用(労賃など)はいくらか、と聞きました。まだ返事がありません。
こうして見込みのある議員との協力を強めていきたいと思っています。
4、政権交代による国政の転換が今年の最大のテーマであることは間違いありません。ここでの問題は、私見によると、組織の拡大強化の重要性を認識して、その具体策を打ち出せるかだと思います。
報道もされていますが、民主党が小沢代表の元で躍進したのは、小泉改革の結果が出てその改革とやらに対する幻想が消えたという外的条件もありますが、それを受け止める主体(民主党の組織強化)があったからだと思います(共産党のかつての躍進は故宮本顕治氏の組織拡大の結果であり、創価学会の今日も池田大作氏のそれによるところが大だと思います)。
小沢代表のやり方は義理人情的・農村的ですが、ともかく自分のやり方でやっています。政策論争に明け暮れている青二才とは根本的に違います。
これからは若い議員たちが組織の拡大と強化の「自分のやり方」を作り上げるか否かだと思います。私は何人かの人に、カウンター・ホームページを作る事(役所などに情報公開を迫るだけでなく、調べた情報を体系的にまとめてネット上に発表すること)、党としての会議を定期的に開き勉強する事(個人後援会と同時に党活動を強化すること)、ブログで客観的な活動報告をすること、の3点を提案していますが、今のところ、大した成果は上がっていません。
5、公正な社会を夢見て半世紀やってきて、どれだけの成果があったか疑問ですが、残りも少なくなりました。しかし、生きている限り、仕事はもちろん続けつつ、社会的発言も忘れないようにしたいと思います。その意味でインターネットが出来た事は言論で戦う人間にとってはとてもありがたいことだと思います。
或る人からの賀状に次の文がありました。
「神奈川県庁の朝は、新聞の切り抜きで始まります。幹部職員は切り抜きの斜め読みと、スタッフの作った想定問答で何とか1~2年乗り切ります。これが「ノンプロ」の再生産の仕組みです(牧野さんのブログを拝読して)」。
ささやかな反響ではあると思います。
C-04、行革審の再出発を
私は1月7日、下記の質問を市役所に送りました。
記(天竜区役所の立て替え)
市役所は、地元の同意が得られるならば、天竜区役所を今ある場所に建て替える方針を決めたそうです。建設費は6億円余りだそうです。
耐震補強でも立て替えと同じくらいの費用がかかる、地元の要望の強い「中心部の商業施設の中に入る」という案は、スペースから見て無理だというのが根拠だそうです。
そこで質問します。
1、建物の設計は誰に頼む(頼んだ)のですか。
2、その際、金銭面ではなく、設計の考え方として、どういう条件を付ける(付けた)のですか。
3、私見では、建物は観光資源になるようなものにして、元を(少しでも)取ることを考えるべきだと思いますが、その点はどう考えていますか。
最近は回答が遅いので、なるべく早くお返事下さい。(引用終わり)
私見では、この建物は、最低でも、地域全体とのバランスを考えて、その機能を確定し、設計をするべきだと思います。
機能面について言うならば、例えば、区役所の中にレストランを作って、区役所に用のない人でも集まるようにするとかです。因みに、ドイツの市役所の地下はたいていレストランになっています。ミュンヘン市役所の地下のレストランに行った人は少なくないと思います。
建物は2階建てだそうですが、天竜材をふんだんに使った木造にするべきだと思います(これは市役所でも考えているでしょう)し、近隣の秋野不矩美術館や本田記念館(予定)やその他の施設等との関係を考えて、設計するべきだと思います。
しかし、「最低」を越えて、「最高」を言うならば、浜松市全体を視野に入れて設計するべきだと思います。
鈴木市長は「1つの浜松」をスローガンにしていますが、具体化していません。天竜区だけは人口が減りつづけていますし、他区でも、役場の機能が縮小した所では、回りも寂しくなっています。
本当に「1つの浜松」を目指すならば、1度立ち止まって、浜松市全体を1つの彫刻作品と考えた案を1流の建築家に作ってもらう必要があると思います。そうでないと、今後もその場その場で全体を無視した建物や施設が作られると思います。これでは観光資源にならないと思います(東ふれあい公園や野口公園がその悪い例です)。
札幌市で今や大人気スポットとなっていますモエレ沼公園はイサム・ノグチ氏が設計しましたが、氏は公園全体を1つの彫刻にするという発想だったそうです。
浜松市はもっと大きな発想をしようではありませんか。
行革審は昨年の8月に出来て、12月の「緊急提言」を目指してきましたから、これまでは財政改革だけを考えてきたと思います。しかし、その提言も出ましたから、今後は「行政改革」も考えてほしいと思います。
そもそも行政改革とは、「行政のあり方を本当に市民のためになるように改革する」ということですから、行政改革が出来れば財政改革はその中に含まれているのです。逆に、行政改革を伴わない財政改革では一時的なものに終わって、いずれ元の木阿弥になってしまう危険があります。
そのためにはこれまでの3分科会方式自体から考え直して、行政改革をテーマとしてきちんと入れること、事務局のあり方(特に行革審の活動報告のあり方)を考え直すことが必要だと思います。
(これは01月08日、鈴木会長に送りました)
14日呉竹荘において「生人四季」が開催されました。障害のある人と共に祝う成人式です。地域の中学校区の成人式にはなかなか参加することができない方たちをみんなでお祝いしようという事ですが、本当はこのような会が開催されなくてもすむように願っています。
会に参加された四人の成人とご家族を参加された皆さんでお祝いをしました。市の広報を見てお祝いに参加してくれた小学生のフルートとピアノの演奏、第一回参加のM君のマジック、昨年から参加のフラチーム、H商OBOGの皆さん本当に心温まる会でした。そして、成人の皆さんの笑顔がとても素敵でした。お祝いに神取忍さんやブレスフォーからお祝いメッセージをいただきました。いつもみんなを思っている人がいることを忘れないで欲しい、一人ではないんだよ、がんばろうといってくださいました。
本当に浜松は一番に何をすべきなのか。考えてしまいます。新型インフルエンザに対する対応、北遠や浜松北部の自然破壊安心して暮らせるにはどのようにしたら良いのだろうと。障害のあるなしに関わらず自然に当たり前に暮らすには、大丸やZAZAだけに関心が集まっている現在、もっと弱いところに目を向けて欲しいと思います。
最後に
成人の皆さん、本当におめでとう。ご両親やご家族の心からの涙に自然とみんなも涙でした。
ご両親に「生んでくれてありがとう」成人に「生まれてきてありがとう」
C-06、提案・天竜区全体を藤森美術館にする
天竜区役所を新築するという案が進んでいるのを聞いて、私は市役所に「その建物が観光資源となるようなものにするべきだ」という意見を送りました(C-04参照)。それに対して、次の回答を受け取りました。
記(市役所の回答)
天竜区役所の整備についてお問い合わせいただきありがとうございます。
現在、地元の意見を伺うため、天竜区協議会に整備(案)として「庁舎の新設」を諮問しており、答申を踏まえて最終的な方針を決定していきたいと考えています。
ご質問にございました、「建物の設計」については業者委託を予定していますが、方針が決定し、予算の議決を経てからとなりますので、現在のところ発注していません。
また、新設する場合の「考え方」については、まず区役所としての役割を果たすことを目的に、市民の利便性、防災拠点、機能的な事務スペースを検討し、設計に反映させていきたいと考えていますので、区役所を「観光資源」とするとの考え方はもっていません。
しかしながら、ご意見としていただいた「観光資源」としての建物の活用は、地域振興を図るうえで必要であり、交流人口を増加させるためにも、ソフト事業の充実と合わせて、遊休施設などの整備を検討する必要があると考えています。
また、限られた財源のなかで、コスト意識は、今回の事業に限らず、常に念頭におくべきであると思いますので、参考とさせていただきます。
今後も、天竜区役所の整備にご理解ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
01月15日、浜松市 企画部 地域自治振興課(引用終わり)
皆さんはこの回答をどう思いますか。私はこれこそノンプロ職員のお粗末さの見本だと思います。これでは、政令指定都市化にあたって新築した西区役所や東区役所や南区役所と同様、ただの区役所でしかないものになると思います(その点では本庁舎も同じ)。
今、市長の考えを聞いています。その回答は受け取ったら公開しますが、私案がまとまりましたので、提案します。
天竜区役所のすぐ近くに秋野不矩美術館があります。これは建築史家の東大教授・藤森照信氏の設計になるもので、天竜杉をふんだんに使い、漆喰で壁を仕上げた建物でしっとりとした味のあるものです。氏は今では建築設計家としても仕事をし、かなりの実績を残しているようです。
何の因縁か知りませんが、ともかくこうして天竜区は藤森氏と縁ができたのです。ですから、今度の区役所も藤森氏に設計を頼むべきだと思います(第1案)。そうすれば、秋野不矩美術館とのつながりも考えに入れたユニークな案を出してくれると思います。
第2案として、更に、天竜区の公共の建物等は(たとえば橋などでも)今後は原則として藤森氏に設計を頼むと決めるといいと思います。そうすると、その建物が増えてきた時、天竜区は藤森建築の野外美術館になると思います(西伊豆の松崎町は長八美術館の設計で関係の出来た建築設計家に他のものも頼んでいるようです)。
これを天竜区の売り物にするのです。藤森建築の数が増えるに連れて、観光資源としての価値も高まり、きっと元が取れるようになると思います。もちろん地元の人々の努力も大切ですが、藤森建築がその中心になってくれると思います。天竜区を天竜杉と文化の香りのする区にしたいものです。
私の提案に対する意見を求めます。今発言しておかないと、役所は勝手にどんどん進めてしまうと思います。
行革審にも提案してみますが、皆さんもどしどし発言して下さい。お願いします。
建築の設計に関しては、なかなか難しい問題が多いですね。
一般に公共建築の設計者を選ぶ場合、「指名参加願い」を出してある実績ある複数の業者の中から入札で決めます。この習慣を打破することが非常に難しいです。
秋野不矩美術館の時は秋野不矩さんじきじきの指名、という言わば超法規的措置で藤森さんに決定しました。結果的には英断だったと思いますが、当時は非難轟々だったようです。とはいえ、当時の天竜市は小さい町でしたから、反対する地元の設計士勢力もあまり力が無くて、実現できたんだと思います。
浜松市となった現在、あの建物を建てられるかといえば「絶対無理!」だろうと僕は思います。地元の設計士勢力が黙っていないでしょう。
おんなじ理由で「天竜の施設を藤森さんに」という案は現実的ではありません。ここには書けないいろいろな事情があるのです。
天竜区役所に6億円、てのはどうなんでしょうかね。あの場所に建てると6億掛かっちゃうんでしょうか。天竜材利用は当然ですが、出来る限り環境への負荷を低く考えるべきでしょうね。
それ以前に地元の僕達にチャンスはあるんでしょうかね。あんまり期待はしていませんが。
一番いいのは公開コンペにすることです。天竜市の壬生ホールは公開コンペによって静岡の高木滋生さんが選ばれて設計しました。これが実現したのも天竜市には強力な反対勢力が無かったからだと思います。
浜松市で公開コンペを行うのはなかなか難しいとは思いますが、市民の機運が高まれば実現できるかもしれません。
公開コンペになれば僕達も参加できます。
★建物を観光資源に・・
という牧野先生のご提案、良いですね。ただし、コストカットを迫られている市としては、返事のように「機能優先」で「観光資源」の発想を入れるのは難しそうです。また特定の人、「建築史家の東大教授・藤森照信氏」に設計を依頼するのも、入札や公募が原則の市としてはやりにくそうですね。
★イサム・ノグチ氏設計のモエレ沼公園や天竜杉と漆喰の秋野不矩美術館・・
という発想は絶対必要だと思います。となると、設計コンペの審査員長を藤森氏に依頼する・・という案が良いのではと思います。もちろんその後の天竜区の創る建物にも同じ委員会が関与すれば、統一性も保てます。
★地元の建築家にもチャンスを・・
プロの委員会、統一的なイメージを持った人たちが選考委員にはいれば、内山さんたちのような地元のことを良くわかっている人にチャンスが増えますよね。
是非、市長、区長に方針の決定をしてもらいたいですね。牧野さんからの市長への問い合わせにはお返事をいただけたんでしょうか。
ではでは。
昨年暮れから秋山さんのブログが停滞気味なのは、すごく単純に「皆、忙しい」という理由によると思います。僕も言いたい事は山のようにあるのですが、自分のブログも書いてられないぐらい多忙なんですもの。きっと春になるとみんななんか言い出すと思いますよ。
そんな中、ひそかに(?)都心未来創造会議の委員公募というのが行われてまして、忙しい中を論文(といっても「音楽の街」を短縮しただけなんですが)を提出しまして、なんとか3人の市民委員のひとりに選んでいただきました。
「都心未来創造会議 委員公募 結果について」を検索するとヒットすると思います。
3月6日に第1回都心未来創造会議が開かれます。任期は2年。どんだけ言えるでしょうかねー。
★都心未来創造戦略会議委員おめでとうございます。
ブラボーですね。実はisiiさんから聞いていました。今までのような大学教授の頼まれ委員ではなく、本気で考える人の委員就任はいいですね。
★是非歯に衣を着せない発言をしてください。
公募委員の特権だと思います。
ではでは。
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