舞台まつりだよ

<第68回>  ☆★☆ 舞台まつりだよ ☆★☆

★もう一度緊急でイベント情報です。今日の午後のことですので・・
政策論を期待している方々には申し訳ありません。

ただ、以前も「音楽のまちづくり」や「演劇のまちづくり」がこのブログでも話題になりましたので、その関連ということで見ていただければと思いました。

★正式なイベント名は「舞台まつりだよ、全員集合!」です。
「はままつ演劇・人形劇フェスティバル2007」(8月3日から12月15日まで)の一環として行われる公演ですが、公式サイトとして紹介されていた下記URLは繋がりませんでした。
http://hamamatsu.theaterfestival.jp/

簡単な情報としては下記URLに載っています。
http://www.kodawari.jp/culture/stage.html

★今日11/4(日)13時30分からです。
場所は浜松市福祉交流センターホール/浜松市中区です。
当日チケットは一般1800円、中学生以下1000円です。
出演は子ども環境劇団PAF、遠州黒潮エイサー会、おばちゃん劇団ほのお、環境演劇劇団シアターキッズカンパニー、空間アート協会ひかり、ジャズ&朗読&舞ライブなどで、様々なジャンルのステージが目白押しです。

こういう情報って関係者以外なかなか伝わりませんよね。終わった後の記事はしばしば新聞で読むのですが、まさに「後の祭り」です。新聞は事前の情報を載せると記事にならないし、宣伝の片棒を担ぎたくない・・というような意識があるのでしょうか。

お節介な秋山ですので、ついつい、ブログに載せてしまいました。










この記事へのコメント
☆「認知症サポーター養成講座in碧風祭」を開催して☆

11月3日と4日に静岡文化芸術大学で碧風祭(学園祭)が開催されました。パワー浜松ロータリークラブではこの場をかりて、地域交流として参加させていただきました。
講師は浜松医科大学の宮嶋裕明先生に依頼しました。

二日間で200名の中学生から70歳までの方が参加しました。、年齢幅が広い構成で、同じテーマを一緒に考えるという試みは大成功に終わりました。

浜松という街が、心温かな街になるためには、若年から熟年~老人までのすべての人が、お互いを思いやる心が大切だと思います。

「認知症は19歳を超えたあなた自身の一生のテーマ」という意識をすべての人に持ってもらいたいと思います。
老人だけの問題ではありませんよ!

その意識が、他人を思いやる社会、浜松を心豊かな街へといざなっていくと思います。
Posted by 竹林克己/パワー浜松ロータリークラブ at 2007年11月05日 08:32
新しい市政をつくる会の皆様、ありがとうございます。
今回、ご紹介をしてくださいました秋山様ありがとうございます。
私は浜松市に住む、こどもの命と未来を守るために環境の活動をしている環境活動実践団体『すまいるむら』と子ども環境劇団『PAF』/パフの内山ゆきゑです。
7年前にも、「環境問題を大人に伝える劇団を作ってほしい。」と、子どもの声から『環境演劇劇団シアターキッズカンパニー』(元、子ども環境劇団シアターキッズ地球村)を立ち上げて今は子どもたちが自立して、活動し公演をし続けています。

子ども環境劇団『PAF』は、環境問題の啓蒙・啓発の活動の中、「子どもから大人に、環境のメッセージを舞台で伝えたい。」という子どもの声を受けて、5つの団体の協力により子ども環境舞台芸術団体を立ち上げ3年になりました。今回11月4日に第53回浜松市芸術祭 はままつ演劇・人形劇フェスティバル2007では「舞台祭りだよ、全員集合!」というユニットライブをPAFが企画し成功しました。静岡新聞には11月8日の新聞に掲載されました。観る側・演ずる側が一体となって舞台を盛り上げました。
多くの方々に協力していただきましたことに、深く感謝いたします。

今、PAF は下記のようにステップを踏みながら具体的な活動を行っています。
第一ステップ…2005年から継続。 子どもたちを育てる。
浜松市内の小学校3年生~高校3年生を対象に集めたこど も 環境劇団をスタート。スタッフは大学生可。
俳優・ダンス・太鼓・合唱・舞台スタッフの部門で構成し各パートで講師から自己表現を学び、舞台の上で大人への環境メッセージを発信。       
第二ステップ…2007年から継続。 子どもたちが地域と触れ合う。
      舞台芸術家・北遠地域の人々・環境に意識のある企業との連携で
      まちなか活性化浜松発信イベント「まち、行っかー。」開催。
      第53回浜松市芸術祭 浜松演劇・人形劇フェスティバル2007参加公演。
第三ステップ…2008年~   準備はすでに進めています。 子どもたちが全国・世界とつながる。
      2009年開催の「国民文化祭しずおか2009」参加公演。
      国際交流コンサート 予定。
      
安心・安全な社会を形成するには、楽しく人と人とがつながることです。
浜松市の子どもたちの未来のために、ご支援ご協力をお願いいたします。
Posted by 内山ゆきゑ at 2007年11月14日 01:50
★内山ゆきゑさんコメントありがとうございました。

未来研のブログで、もう一人の内山さんが「音楽都市論」を語っています。是非、ご覧になってください。
http://hamamirai.hamazo.tv/e616315.html

★未来研の方はカテゴリー分けしてあるので・・
多少保存版的なブログです。またオーナーあてにテキストを送っていただければ、タイトル、写真つきで検索しやすい状況で情報を掲示することができます。

見てくださいね。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年11月14日 06:54
浜松市中区地域づくり助成事業「ストップ温暖化アクションキャンペーン」でサゴー3階で竜水護森・木札販売を行っています。期間限定1月27日まで「ドラゴンショップ」を開いています。水窪や北遠の物産を初め環境に関する事も展示をしています。木札は300円で100円は基金に100円はヒノキの間伐材の費用、100円は木札を作成してくれる授産所にそれぞれわたります。すべて自然環境が基本となります。崩れてくると私たちの生活も大変な事になります。
でも、街の中にウィークディには人が歩いていません。販売目標を1,500枚を目標にしていますが、目標に達せず苦戦しています。もっと街中に人を呼び戻そうと色々とイベントを皆さんの協力で行っていますが、休みの日でも通り過ぎる人はいますがお店に入ったり足を止めることがあまりにも少ないのにびっくりしています。皆さんも一度足を運んでみてください。もっと多くの方に浜松の自然を考えてもらいたいと思っています。国会議員の神取しのぶさんも協力して12月の初旬に応援に来てくれました。皆さんも木札に夢や思いを書いて掲示板に飾りませんか。二月には山住神社に夢がかなう様に奉納します。
Posted by ジャスミン at 2007年12月26日 23:19
★こんにちはジャスミンさん
お久しぶりです。ドラゴンショップの木札のこと、是非一度このブログでご紹介したいと思っていました。

★林業が大事・・
最近林業のことを結構勉強し始めたんです。木材を長く利用することが、CO2を閉じ込めることになり、地球温暖化に良いんですよね。木の家、木の家具なども、「町の中の森」としてもちろん価値があるのですが
、間伐材の利用はもっと良いんですよね。

★間伐材を使おう・・
木札のように長く保存されることで、CO2も貯めこんでくれますし、間伐材を有料で使うことで、伐採の費用を負担でき、かつ間伐が残された木の成長を助ける訳ですから。

街中の活性化も含めると一石三鳥のアイデアだと思います。一度遊びに行きます。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年12月27日 07:25
この分野は本業です。
日本に花粉症が蔓延している理由は、日本の山に植林した杉やヒノキを使わずに、安い外材を使うようになったため、山に放置された大量の病んだ杉達が苦しんで子孫を残そうとして花粉を放出しているからです。
花粉症は人災なんです。その元凶は建設業界で、止められなかった国にも責任はあるでしょう。
地元の木を使うということは、私達の健康に直結した大事な問題なのです。ポイントは地元の木を「高く」使うためにはどうすべきか?ということです。
地元の木を外材よりも安く使っていたのでは、地元には山を手入れする費用は残りません。
その可能性があるとすれば「ブランド化」だと思っています。
ビフォーアフターという番組に出演したときに、日曜日のゴールデンタイムに全国のお茶の間のテレビに「天竜杉」という言葉を映し出すために、僕はディレクターと随分交渉しました。
これも「ブランド化」を意識してのことでした。
Posted by 内山淳平 at 2007年12月28日 13:32
★この分野は専門外ですが・・
林業の振興には大きな興味と期待があります。間伐材の利用方法をもっと考えるマーケティング、木材の育成から商品が出来上がるまでのプロセス改革でコストを抑えること、さらにおしゃるようなブランド化の三つに取組むべきだと思っています。浜松の1500平方キロの土地の約70%が山林なんですからね。

★ブランドについては・・
康友市長が議員の説き、地域ブランドに関わったようです。浜松もシティプロモーションで頑張っています。ただし、「やらまいか」という言葉を禁句にしないかぎり、駄目だと思っています。というのは「浜松」という言葉さえ、知名度がないのに、よけいな「やらまいか」を説明する必要があるからです。浜松という言葉を10000回聴くのと、浜松を5000回やらまいかを5000回では、どちらが、浜松を覚えてくれるでしょうか。やらまいかはこの地域、特に行政の方々の幻想でしかありませんよね。

★一方で固有地名はいいですよ。
三ケ日みかん、舘山寺温泉、弁天島温泉、遠州灘しらす、そして天竜杉・・。全体名としての浜松はそのままにして、各地域と商品とのミックスブランドはイメージがしっかり固定するので、大賛成です。

このあたりも一度テーマにしたいと思っています。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2007年12月29日 07:44
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