<第209回> ☆★☆ 山田卓司館 ☆★☆
カテゴリー3 新しい浜松
第184回でも「山田卓司館構想」として取り上げましたが、具体的な動きがありました。アーキムーンの内山淳平さんが「山田卓司館(仮称)をつくる会」を立ち上げました。もちろん参加したいと思います。
そこで発足のお祝のつもりでatarashiブログのお気に入りの一番目にDAさんのブログ「ドラマーな建築家の日々」を入れさせていただきました。
ということでブログを久し振りに見に行きました。
更新の頻度は少ないのですが、中身があまりに面白く、かつ深くて、ついつい2006年4月18日の第1回目まで眺めに行ってしまいました。
ハマります。時間の余裕のある時の「お薦めサイト」です。
PS.少しお気に入りが長すぎるので、休眠中の「本音サロン」はしばらく外させてもらいました。HMさんごめんなさい。
秋山さん、宣伝ありがとうございます!
「お気に入り」への再登録も感謝いたします。
過去のブログのことは忘れちゃいましたが、結構いろんなことに怒ってきたような気がします。
僕は所員にも職人にも相当寛容な設計士だと思ってますが、役人だけには超厳しいんです。
税金を有効に使う、ということの意味がわかってない!
「都心未来創造会議」だって二年間でどんだけ使ったか。
山田卓司館は民間主導でまいりましょう。
コメントありがとうございます。
たぶん、内山さんは仕事もジャズも含め、芸術を通して、人間への尊敬、畏敬の念が強いんだと思います。だから人にやさしくなれる。
一方では、当たり前のことが無視されたり、軽んじられると「怒り」が起きますよね。
実は自分もそのようで、理解不能なことや、一般では考えられないようなことが当たり前になっている「お役所仕事」にはイライラすることが多いと思います。
行革ではきつい意見ばかり言いましたが、決して「人」に対してではなく、「こと」に対して噛みついてきたつもりです。
山田卓司館はそうならないよう、民間主導でがんばりましょうね。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる