山崎さんのブログ

<第183回>  ☆★☆ 山崎さんのブログ ☆★☆
カテゴリー3 新しい浜松

今回も友達ブログについてです。お気に入りの3番目に入れています「山崎副市長」のブログが盛り上がっています。

http://shizu01.hamazo.tv/e2063442.html
#comments

「10月第2週から第3週」という記事なのですが、空港、自治会、市役所職員の教育、市民感覚とのずれ・・など面白くコメント応酬があります。

私も参加してきました。コメントがすぐアップしてもらえないのが残念ですが、新しい市政を副市長と語り合える良い場所です。

今回も横道、脱線でごめんなさい。


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この記事へのコメント
C-1

 浜北区内野台の小杉直弘です。

 山崎副市長のブログが盛り上がってますね。

 それに比べ、企画部長はやはり「市民感覚」からずれていらっしゃるのでしょうか。

 今日、山崎様のブログと、企画部のメルアドに同じ内容を送信しておきました。
 (後で、山崎ブログでご確認下さい。)

 果たして、企画部が私のコメントに反応するかどうか、見物ですね。

 相変わらず意地の悪い、「無識者」小杉でした。
Posted by 小杉直弘 at 2009年11月18日 00:24
小杉です。

SP:上のコメントで私が書いたのは、山崎副市長ブログの、「10月第4週」(10月30日付)です。

念のため、申し添えておきます。いつもくどくてすみません。
Posted by 小杉直弘 at 2009年11月18日 00:49
    c-03、高木伸三教育長の任命

 鈴木市長とのやりとりを報告し、感想を書きます。

1、牧野の質問

 高木教育長は2007年04月01日から、北脇前市長の任命で職についています。任期は同年の12月31日まででした。前任者の土屋さんが任期を残して辞めたからです。
 さて、2007年12月末、高木教育長を続投させることに決めたのは鈴木現市長です。政敵の北脇さんの任命した人を続投させるのは一般には奇異な事です。その判断の前には高木さんについて十分なチェックをしたと思います。そこで質問します。

 質問1・高木さんについてどういう点をチェックしましたか。そのチェック項目を、全部、教えてください。

 質問2・それぞれのチェック項目についてどういう方法でチェックしましたか。そのチェック方法を1つ1つ教えてください。

 なお、チェックの結果については教えてくださらなくて結構です。チェック項目とチェック方法だけ教えてください。(2009年10月01日)

2、鈴木康友市長からの暫定的回答

 メール拝見するとともに担当課に伝えました。後日、お返事をいたしますので、しばらくお待ちください。ありがとうございました。
 10月02日               浜松市長 鈴木康友

3、暫定的感想(牧野)

 この質問を「担当課に伝える」、つまり「丸投げ」するとは、一体どういうことなのでしょうか。

4、最終的回答(鈴木市長)
 先日、拝見しましたメールにつきまして、市としては以下のとおり考えております。今後ともよろしくお願いいたします。(2009年10月02日)浜松市長  鈴木 康友

 「市長へのご意見箱」へご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
 浜松市教育長の任命についてお答えします。
 教育長は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」により、教育委員会に教育長を置くこととされ、教育委員の中から任命します。委員の任命に当たっては、当該地方公共団体の長の被選挙権を有する者で、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有する者を、議会の同意を得て、市長が任命するものです。

 高木教育長は、学校教育現場での豊富な経験と、県教育委員会および市教育委員会での行政経験により、教育行政にも精通していることから、教育委員としての資質と能力には卓越したものがあります。

 このようなことから2007年4月1日に教育委員となり、教育委員会が教育長を任命しました。同年12月の任期満了では、高木教育長を引き続き選任していくことを委員選任同意議案として市議会に提案し、議会の同意を得て、2008年1月1日から引き続き委員に就任するとともに、教育委員会が教育長を再任しました。

 高木教育長は、2007年4月以降の就任後、浜松市教育総合計画をスタートさせ、「はままつの教育」を積極的に推進し、進捗管理を行ってきました。また、子どもたちが夢や希望を持って学習するための環境整備や教育内容の充実を図るとともに、教職員の任免、給与の決定、懲戒などの重責を担っています。

 ご質問のチェック項目、チェック方法については、上記の経歴、実務実績などを総合的に判断したものです。(2009年10月02日)政策調整広報官(引用終わり)

5、感想(牧野)

 ブームプランニング社長の中村泰子さんは、学生時代、故郷の山口県周南市にある中学校で教育実習をしたそうです。生徒が毎日提出する「生活の記録」に夢中になったそうです。1行しか書かない子に「先生は[あなたの]こんなことが知りたい」とか、「今日は~だったね」と書いて返すと、次からガーッと増えてくる。やがてみんなノートにびっしり書くようになって、徹夜の連続だったそうです(朝日be、2009年11月14日より)。

 鈴木市長のご両親は教師だったと聞いています。これに似た体験を話さなかったのでしょうか。学級通信は出さなかったのでしょうか。

 こういう「返事」をもらうと、「人間て、ここまで堕落出来るんだな」と感心してしまいます。

 鈴木めぐみ市議のブログを読んでいますと、鈴木市長は最近、怒ることが多いようです。少し、異常なのではないかと心配でもあります。
Posted by 牧野 紀之 at 2009年11月22日 19:09
   C-04、秋山さんへの質問(一時流用金)

 鈴木めぐみ市議のブログ(2009年11月26日)に下記のように書いてありました。

     <b>記</b>

 毎議会の初日、監査委員から、現金出納検査に関する報告がある。毎回、「帳簿上の残高と一致しました」という報告に安心をしていた。が、しかし、今回、ある数字に目がいった。それは、「一時流用金」の額だ。

 (2009年)8月末現在、国保特別会計は94億円、駐車場特別会計には1億6000万円の一時流用金がある。

 一時流用金っと言っても、私的に流用したわけではない。それぞれの特別会計の資金ぐりが苦しいので、「一般会計から一時的に借りたお金」をさす。

 そこで、平成19年度から平成21年度8月末までの駐車場特別会計の一時流用金の推移を調べてみた。そうすると、恐ろしい結果がでた。平成20年度末で駐車場会計は、1億9000万円の一時流用金があった。会計を閉める5月には、その額はゼロに。そして、次年度になると、また1億7000万円の流用金が発生している。

 決算を見ると、実質収支額がマイナスの1億7000万円で、翌年度の歳入から「繰り上げ充用する」と記入されている。これをどう見るか。平成20年度末で、1億7000万円の赤字が生じ、それを次の時の収入で補うようになったが、実際には、収入では足りず、一般会計から流用し、3ヶ月後にはその額が2000万円増加しているのだ。

 目当ての駐車場料金収入は、年々減少している。平成16年度8億2900万円あった収入が、平成20年度では5億2400万円と、約4割も減少している。一時流用金とは別に、一般会計から平成20年度で5億9430万円の繰り入れをしている。これらの数字を見ると、「駐車場会計は、破綻している」。

 「廃止、民間委託を含めて、検討している」とのことだが、早めに手を打たないとさらに傷は悪化するのではないだろうか。(引用終わり)

     <b>感想</b>

 私も、今、国保会計を調べています。私の質問への答えで、「市債残高ゼロ」というのがあり、不思議に思っているところです。なぜ不思議かと言いますと、国保会計で、市債に対する金利の支払いが約173万円もあるからです。

 どうも、鈴木めぐみ市議の書いている「平成20年度末で駐車場会計は、1億9000万円の一時流用金があった。会計を閉める5月には、その額はゼロに。そして、次年度になると、また1億7000万円の流用金が発生している」というのと関係があるようです。これは駐車場特別会計ですが、ごまかしの手口は同じでしょうから。

 浜松市の財政状況は、ひょっとすると、「第二の夕張」ではないかと疑われます。ともかく、真相が隠されているのではないかと思います。その隠す道具の1つが「一時流用金」なのでしょう。

 さて、秋山さんへの質問

 秋山さんはこの「一時流用金」というのを知っていましたか。そもそも、市の決算では貸借対照表に当たるものがないようですが、これでいいと思いますか。第2次行革審では決算の在り方は議論しなかったのですか。
Posted by 牧野 紀之 at 2009年11月29日 17:18
   C-05

 田口市議に次の質問を送りました。田口さんのブログにすでに載っていますが、ここにも発表します。

     記(質問)

 国保料金の問題について。

1、「激変緩和措置」が終わると大幅に上がるということは、旧浜松市のそれは11市町村のそれより大幅に高かったということでしょう。なぜ高かったのですか。旧浜松地域の住民の健康度が他より低かったからですか。他の理由だとすると、なぜですか。

2、田口さんは歳出は変わらないと前提して、歳入をどうするかだけを考えているようですが、市民の健康度を上げて、歳出を減らすことは出来ないのですか。

 今年度の歳出約734億円の内、保険給付費は約507億円で、69%を占めています。これを仮に1割減らしたとすると、約456億円になります。歳出の合計は約683億円で、昨年度の当初予算の歳出と同じになります。

 田口さんは、市の健康政策が十分に適当だと考えているのですか。

 12月08日、牧野 紀之
Posted by 牧野 紀之 at 2009年12月09日 10:15
C-06

 田口章市議から回答がありました(市議のブログに)。ここに転載します。

          記

 牧野様

 1は少し調べさせてください。

 高かったようですが、理由は健康度だけではないようです。

 2.手法としては十分考えられます。

 私が加入している健保組合でも、人間ドックの受診率向上など疾病予防による保険給付費の抑制には力を入れています。

 浜松市では平成15年に、市民の健康づくりの指針として「健康はままつ21」を策定していますが、周知は十分ではありません。

 今後は「特定検診(メタボ検診)」などの受診率を高め、生活習慣病を抑制することや、タバコ、食育など幅広い啓発事業が必要ではないでしょうか。

 これらについては、また調べたいと思います。
なお、仮に浜松市の国保で保険給付費を抑えることができても、高齢化が進む中、国の医療保険全体の国民負担を下げることはできないと思います。

 国保だけ見れば、75歳以上は関係ないかもしれませんが、基礎自治体で、それぞれに国保について考えるだけでなく、国全体で医療保険制度の見直しが不可避だと考えます。(引用終わり)
Posted by 牧野 紀之 at 2009年12月12日 10:35
ブログの更新どころか、コメントへのお返事もできず、申し訳ありませんでした。

人のブログでは「コメントが遅い」と文句を言っていたのに、恥ずかしい思いです。

高木教育長、一時流用金、国保、市民健康の問題については、それぞれ、非常に大事な話です。

少し勉強して記事にしたいと思います。

「一時流用金」については、単年度会計で、単式簿記のため期末でのしっかりした処理ができないための、公会計でしか存在しない、便宜的な方法・・という理解しかありませんでした。夕張ではそれが借金隠しに使われていたことは知っていましたが、浜松でもその仕組みの悪用がされている・・という認識はありませんでした。

少しチェックしたいと思います。

ではでは。
Posted by 秋山雅弘 at 2009年12月30日 15:06
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